台湾の高校生活 青春してます。
2016/09/02(FC2「ほんわかすーた まブログ」から)
皆さん今晩は!高校一年生になったすーたまでございます(^^)/
もうクラスの雰囲気がとてもよくて、毎日がめっちゃ楽しいです。青春してます(^^)/
何故クラスの雰囲気が良いのかを論理的に考えてみました。
會考が終わって、大学入試まで時間があるからなのか?いや、もしそうであるならば、中学3年生の會考が終わった後、中学のクラスの雰囲気が良くなったはず。
実際には今ほど楽しくはありませんでした。
良く考えてみると、高校のクラスメート達は中学のクラスメート達と違って、何事にも積極的で社交的だという事に気づきました。
中学時代は女子の人数が多く、皆仲良しグループを作って他のグループとはあまり交流しなかったのですが私はそれがあまり好きではありませんでした。
又、班活動や団体活動などに受身な姿勢の子たちが多く、人の良い私はいつも他人の分までやってあげるキャラでした。もしかしたらこれは私立の特徴かもしれません。
高校は多分こんな事はないはず。
今日なんて男女合わせて14人で放課後吉野家へご飯を食べに行ってわいわい盛り上がりました。
昨日の放課後はこれまた別のメンツで、日が暮れるまでバレーボールや鬼ごっこをしました(何歳だ?)。
そういえば、私の通っていた中学にはグラウンドがなかったので、放課後にスポーツをしようにも、する場所がなかったのです。
もし中学校にもささやかな校庭があれば、放課後の生活ももう少し違ったかもしれません。
やっぱり団体スポーツをやると、結束力が高まりますね。これが中学と高校でクラスの雰囲気が大きく違う二番目の要素だと思います。
さて。高校でおもいきり幻滅した事が一つだけ。
オリエンテーションの時に学校のトイレと言うトイレが全て汚臭を放つゴミ処理場のようなありさまだったことです。
ゴミ箱は弁当の残飯であふれかえり、手洗い場は飲み残しの紙コップやペットボトルが散乱してました。
これを見た私はこれから3年間、この汚物の中で用を足していかねばならないのかと、惨憺たる気持ちにないかけましたが、後日掃除当番が決まったらあっという間にピカピカに磨かれていました。
トイレがきれいって大事ですね。
今のところ、私の高校生活はちょっと怖いほど、100パーセント順調です。
1年間、この雰囲気が保たれるのでしょうか?
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