すーたまのコネクティング・ドット
2019/08/04の記事(FC2「ほんわかすーた まブログ」から)
皆さん、突然ですが、人生の意義を悟ったすーたまでございます。
バイトを卒業して、早くも2週間。
この期間、私がこの世に生を受けた意義を改めて沈思黙考した結果、人生の目標を見定めることができました。
実を言うと、大学合格以来、次なる目標が定まらずに些か不安な日々を送っていました。
友人と語り合ったり、ネットを彷徨ったり、様々なイベントに参加したり、父からちょっと真面目なアドバイスを請うたり、と自分探しの旅を続けること数ヶ月、突如として体感できました、そう、あのコネクティング・ドットを。
すーたま、大学の教育学部に無事合格しました。
すーたま、国連公用語2カ国できます。
すーたま、国連で不足している日本人女性です。
すーたま、教職免許、取ります。
すーたま、模擬国連で楽しめました。
すーたま、ウィーンの国連本部で処理の遅い受付のおばちゃんに辟易しました。
すーたま、オックスブリッジに見学しに行ってきました。
そして、国連にはUNESCO(国際連合教育科学文化機関)があります。
これは、神様が私にUNESCOに入れと囁いているとしか思えません。過去の様々な経験の点が突如として一本の線に連なり、その線の遙か向こうに人生の目標が厳然とその姿を現したのです。
その日から暇さえあればネットサーフィンし、情報収集に明け暮れてました。その結果見えてきましたよ、ユネスコに入るための十年プランが。ちょっと気が早いですが公開しちゃいましょう。
18歳→交換留学応募資格を満たすため及び以後のJPO制度(JPOとは簡単に言うと日本政府が若手職員を国際機関に送り込む制度)に申し込めるようにするため、まずはIELTSで6.0以上の成績を獲得する。
19歳→IELTSの成績を7.0まで伸ばす。大学一、二年次の成績を学科内3位以内に保つ
20歳→教職専門課程選抜資格をとる。
21歳→交換留学生として採用され、イギリスで半年間教育学の単位を取る。
22歳→政治大学を卒業し、教育実習を済ませ、教師としての経験を日本の中華学校で2年間ほど積む(貯金する)。
23歳→日本滞在中に日本の機関で留学用奨学金に挑戦する。
24歳→留学開始。イギリス留学中に途上国でボランティアあるいは国連でインターンを行う。
25歳→JPO応募開始。
30歳までに第一希望のUNESCOに採用される。
さて。
妄想はこのくらいにしておきましょう。
今できることはIELTSの参考書を買いに行くことぐらいでしょうか\(^o^)/
では、12年後にレセパセ(国連職員用パスポート)を手にしたすーたまと、お会いできることを楽しみにしています。
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