この後マクズ氏が「取れる物ならとってみろ」と犯行予告の日に庭園で大きなパーティーを開く。 もよミヤも参加するけどミヤが馴れないパーティーとドレスコードで疲れてふと目を離した際にもよとはぐれてしまう。 酔った参加者に絡まれた時助けてくれたのは、白髪だけど毛先が黒いのが印象的な中性的な人だった。 ここまで妄想した。 相変わらず承転結できないマンだからここまでだよ!!!!駄文読んでくれてありがりょ!!!
ここはルォンドゥンのカーベー街にあるアパートの一室。 そこはルォンドゥン一の名探偵、もよが営んでいる探偵事務所がある。 事務所の主は自らの机の奥にある上質な革でできた回転椅子に寄りかかりながら、就業前の優雅なココアタイムを楽しんでいた。 この事務所のイスで一番値の張る、もよの特等席である。 そこに慌しく階段を駆け上がる音。 「先生!大変です!!!」 部屋のドアを勢いよく開け、焦った顔をして入ってきたのはもよ助手、ミヤコである。 「おはようみやこくん。それで?あさのあ
のーと はじめました