ヴェシカパイシスの葉

サードアイ覚醒と創造の原理とツインレイ

サードアイ覚醒とクンダリーニ覚醒の違いについてご質問があり、クンダリーニ覚醒については、体験に個人差がありすぎてと答えられないということを書いたのですが、(あまり普段と変わらない人もいれば、いきなり宇宙に飛んでしまうような経験をする人もいます。)

覚醒に至るには、いくつかのルートがあります。
どのようなプロセスを踏んでも最終的には、同じところに向かうのですが

覚醒には、いくつかの段階があり、自分自身の周波数によって存在領域が変わります。そして、覚醒したと分かるには、3次元と思われているこの世界において、超常現象的な神秘体験を伴います。

瞑想をしてビジョンが浮ぶとかそういったものとは違い
唐突に別の領域を体験することになるのです。

これは曖昧なものではなくかなりの衝撃をくらいます。

わたし自身はサードアイ覚醒(二元性の統合)を体験しているので、やはり、自分の体験ベースでお話しするのが、一番参考になるのではないかと思い、その後の気付きと一緒に、サードアイ覚醒とは何かということを綴っていきたいと思います。

覚醒体験は、他者とまったく同じということはありませんが、似たような経験をすることがあるからです。

わたしは、2018年の12月に行う、陰陽の統合のワークショップのために準備をしていました。当日の流れを確認するためです。

ハートの空間に入る瞑想をしていたときのことでした。いつものように、ハートの空間に入るとほどなくして金色の光を浴びました。

いつもは、何らかの光景が見えていたのに、なんだろう?と思っていました。白い光の後に光景が見えることはあっても、金色の光しか見えないというのはこのときが初めてでした。

それが覚醒体験だとは思っていませんでしたが、その当時、怒涛の気づきと不思議な体験を繰り返していました。

2014年の夏から4次元にシフトしていたので、すでにシンクロニシティは日常でしたが、この頃、幾何学模様の光が見えたりとやたら回りがキラキラとしていたのです。(今も継続中でキラキラしてますが)

数年前からキラキラと輝く、青い細かな光を観ていて、それは寝起きだけではなく、リラックスしている時や日常でも見えていたのですが。
年末年始にかけては、青い光に加えて、金色の光が混ざるようになりました。2色がキラキラと輝く様子はとても美しいものでした。

もしかしたら、二元性の統合が出来たのかも知れないと感じていたある日、
(翌年の2019年1月中旬です。)
ベッドにはいって目を閉じると、丹光が見え始め、はっきりとリアルな自分の目が見えました。

自分の目と目が合っているような状態です。

リアルな目が見えること事態はサードアイが開いたということであって、覚醒ではありません。そのまま

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