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【ろるにっき】313日目

散らかったメモが溜まっているので整理するためだけに日記を書く。





1.ファーストタワー破壊関連


大別して以下の3種類から選択できればいいと思う。


①味方jgが自分に寄り添って動いている場合

ダイブorガンク狙いでもいいし、無理そうならウェーブ押し込み後敵jgに入ってファームを奪いつつ敵jgがいたら襲う。
成果がないならないで視界を取ってプロキシに移行しやすくなる。
tpがない敵topのキルからスタートした場合、プロキシしつつjgにそばにいてもらえばタワーへの復帰を阻止して完全にレーン戦をオワらせることができる。

逆に言うとこの間botはずっと負けやすい状況のため、素早く勝ちを広げきってレーン戦を終わらせられるように意識する。




②味方jgが反対、敵jgがこちらで動いている場合

向こうで利益を出してもらって自分はのんびりする。
勝っているレーンなら1v2が勝てる状況も多いので、勝てそうだなあと思ったら強気に戦ってダブルキルからオワらせるの狙いも。



③両jgが反対で動いている場合

topが完全タイマンになっているはずなので、その状態が続く限り1人でプロキシできる状態になっている。
プロキシできないチャンプの場合はレーンを引いてファーム差をつけたりキルを狙うしかなく、対面が土下座してきて反対が負けるパターンに対応するのがちょっとキツイ。



2. 寄り関連


・セカンドタワーラインでの寄り

リバーラインの寄りの半分の距離しかないので、歩きでもすぐ寄れる。
距離感の違いに注意。


・レーン対面にプッシュ権持っている場合の寄り

プッシュして歩きorTPで必ず先寄りできる。寄らないときはタワーをフリーで折るか2人以上を寄せて反対でオブジェクトを取ってもらうとき。
後から寄ることになっていたら何かがおかしい。


・勝ってファーストを折った後

セカンドのラインまで常に押し込めるようにしときながら後ろからmidロームを窺えると強い。
真ん中でプッシュを満足してプッシュ不足でロームしないようにする。




3. 対プロキシ/タワー折り関連


・プロキシ防止のために

ウェーブを押し込まれた際に通り過ぎる相手をCSの合間に必ず殴る。無視してタワーを殴ろうとする際も同様。特に、ブランブルや赤バフ、バミシンダーを持ってタワーを殴るド増長を許してはいけない。
主にタンクでされやすい行為だが、タンクは装備が揃えばそもそもウェーブのうち前衛だけ処理しつつキャノンと後衛ミニオンは外で全止めしていられるようになるので、自分の硬さを理解してそっちを判断できるようにする。


・プロキシが始まってしまった後

プロキシした相手への干渉は「歩く方向が自陣側のローム」という理解でいい。キャノンウェーブの前はロスト少なく干渉可能。逆に言えばそれ以外は素早く確殺できないと損。
だからセカンドとインヒビタータワーの間でプロキシできると強い。対面レーナーがロストなく干渉不可能なため。


・自分がプロキシした際に相手もカウンタープロキシしてきたら

お互いがファームとノーロストロームをできる状態になる。自分の方が勝っている場合影響力に分があるはずなので、そこで差をつける。



4. 試合で確認したい項目


脳のメモリを空けるために、試合で収集したい情報のまとめが必要らしい。
おそらく日に日に自分でアップデートするべき内容である。

ボンバーガールをプレイしていたころ「自分のステータスが減っていることに気づかなかったらその日はプレイをやめたほうがいい」と思いつつプレイしていたのだが、LoLにはこれにあたる項目が多分意味がわからないほど多いんだろうなと思う。


①試合前に確認する項目

・対面に勝ちたいタイミング
・想定される自分のビルド
・チーム構成(お互いのパワースパイク、集団戦重視orキャッチ重視)
・自分に求められそうな集団戦の役回り(前張り、アサシンなど)


②試合中に収集したい情報

・誰がどれぐらい強いか
・他のウェーブが押せているか
・TPしたい場所があるか

多分復帰後歩いている際に考えられる。


・敵jgが見えているか
・敵topが見えているか
・今対面にどれぐらい勝っているか/負けているか(≒jg込みで勝てるか)

レーンで暇なときに見えたらうれしいやつ。
2つ目は対面がいないのでtp判断込みで見たい。


・自分が敵と戦っていないときに当たっているポイントはとりあえず見る


どうせ増やしすぎるとできないのでいったんこれぐらい。
情報が欲しい、気になるから集める、という脳内の順序になるまでは多分得た情報を使うこともできないと思うので、しばらくは苦しめそう。

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