【ろるにっき】178日目
1. ランクデビュー回
振り分け戦でプラチナに飛ばされるとかいうゴミ仕様が直ったという話を聞いて、腰を上げてランクに触れてみた。
どうやら、14.4時点ではまっとうなところから始めさせてもらえるらしい。
Lvいくつ程度でMMRが適正になっているのかはわからないが。
内容的にも今のところ特にfeedする展開になってないので、遊んでいいっぽい。BPやルーンの選択だけ慣れが必要そうだろうか。
まぁぼちぼち触っていこうというところ。
2. ナイストライとその裏側
①ナイストライの身上
自分はボンバーガール、ポケモンユナイトを経由してLoLを始めたが、ケーススタディばかりで体系化が足りないマクロの理解と、味方に依存しないキャリームーブの不足で長く苦しんだ経歴がある。
だからLoLではまず潰しがきくミクロを欲したし、味方に迷惑をかけないようにする意識が自分の成長の機会を奪わないようにしようという気持ちがあった。
実際始めてみると───正直これは一緒に遊べる人がよかったのが大きいと思うが───ナイストライを重んじてくれる環境で遊ぶことができた。
勝算があると思うならやってみて結果を確認した方がいいし、その経験と反省を踏まえてリミットを確認していけばいい。むしろ、恐れすぎて挑戦しなくなることの方が怖いこと。自分が特に思想を吐露するまでもなく、それを言ってくれる人が結構な数揃っていた。多分偏差値70程度の幸せだと思う。
まぁそうはいっても大縄跳びで縄になかなか入れないタイプのナイストライ逃しをしがちだし、5秒足踏みしてる間に状況が変わったせいで「なんで今行ったんですか??」となることも多いのだが。
ナイストライしなきゃゲージが溜まった結果、一番溢れてはいけないタイミングでゲージMAXになってオーバーヒート状態になることが最近よくある。自覚はあります。
②最悪のナイストライについて
ここまでナイストライについて身の上を話してきたが、最近感じていることとしてナイストライになりえない、ナイストライ教をもってしても正当化されないなというタイプの行動があるなというものがある。
これらの行動はそれだけNG度合いも高いので、戒めとして考えておく必要性が高いなと感じた。例を挙げていく。
・キャッチされてキルされる可能性がある動きをする
状況も千差万別だしやむを得ない場合もあるだろうが、「いたらヤバいけど許されないかな」というような行動はだいたいろくでもないことになっていると感じる。主に、無理な視界取りとデワードが当てはまる。
良い予感と勝算に従ってトライするのはナイストライだが、悪い予感をきちんと信じるのも大事っぽい。
・相手の下手さに依存したハイリスク行動を取る
相手が下手でなければ通用しない行動は多数存在する。その中でも、「相手が上手ければ通用しないが、試すことにリスクもない行動」は試し得だが、「相手が下手ならば許されるかもしれないが、そうでなければ痛いしっぺ返しを食らう行動」は良くないなという感触がある。
Lv1ブリッツクランクでトレードをしてきたらダメトレに勝てないようなフック試行をしてみたり、Lv2先行されそうな場面で甘えたレリック消費をしてみたり、レートの低さに頼ったハイリスク行動は強めに自制したい。
他ゲーでもさんざん考えてきたことだが、歪んだ成功体験というやつである。
・触ったらレーン維持が不可能になることがわかっているミニオンCSを触る
触った結果どうなるかを予想できないならナイストライだが、知ってしまったあとはもうナイストライ擁護をもらえないかなというところ。
逆に、装備やルーンの状況から要素を拾って、「今はこれがあるからだいじょうぶなのでは?」と思考を巡らせることでナイストライだったと言い張ることも可能だと思うし、これはうまくいくこともちょくちょくある。気持ちで腐らずに何をしたら勝てるのかに対して頭を使うのが本当に大事だなと感じる。それが一番難しいのだが。
ナイストライをナイストライたらしめるために、到底ナイストライになりえない行動を認識していきたいところ。
とりあえず振り分け戦勝ってブロンズになって今期の目標達成!!!と言い張りたい。
それでは。
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