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【ろるにっき】220日目

supで感じたことをだらだらと思い返していく。






ワーディングについて

元々今までプレイしたゲームでも設置物の場所を考えるのは好きだったので、ワードの置き方に関してもあれこれ考えるのがとても楽しい。
最近感じて意識していることについて。


①コントロールワード

ステルスワードと比べて有効に使い切れている感覚が薄かったコントロールワードだが、最近はなんとなく感じることが増えてきている。
自分がデワードとオブジェクト以外でコントロールワードを置く理由として考えているのは

・見過ごしで長持ちする期待値がそれなりにある
・敵が映った時点で爆アド
・相手視点壊しにくい位置である

だいたいこれらの複合になっている。
これらを満たさない場合、それはステルスワードの方が有効な場所の感触になってくる。
じゃあどこがコントロールワードの置き場なのかなと考えてみる。


・レーン戦段階
正直自陣側トライブッシュに置くことがほとんどになっている。
レーン復帰後のデワードに使えることが多いことと、置いた後に守りやすい(=無意味に25G献上しづらい)こと、味方jgのgankルートを担保できることが理由。

そのため、押し込まれ続けている時にはあまり置かないし、逆に敵がここにワードを置く暇がないぐらい有利に試合を運んでいる時も置いていない。
その場合はデワードの必要がないためステルスワードでいいし、そもそもラインを高めて敵側トライブッシュと点ブッシュを戦線にしておけばいいと思う。
この場合余ったコントロールワードは、ドラゴンや敵側のバフあたりに消費されることになる。


・レーンスワップ後

大前提として、オブジェクトへのコントロールワードは当然置くため、それ以外の置き場を考えることになる。

雑に強く感じるのは、以下。

バロン/ドラゴンに繋がるリバー入り口のブッシュは、いずれもお互いが高い優先度で取りたい敵陣側のステルスワードを無効化でき、壊そうとするところへのキャッチも狙いやすい。長持ちさせたい置き方になるため、他の味方がバロンにコントロールワードを置いてくれている時の置き場になるかと思う。

オブジェクト以外が戦場になる際はデワードが主目的になるため、まだステルスワードとの上手い差別化はできていない。

敵jgに侵入できている時はその辺のブッシュに置いておけば相手のいやな顔ポイントを稼げてアド。


②デワードの使い分け

しばらくプレイしていて感じたこととして、「コントロールワードを2個持っている割に2個目のコントロールワードの活用度が低い」ことがあった。
明らかにステルスワードと比較して枯渇しづらいし、抱えていることによって保険にできているとも思えない。

そこで使い始めたのが、単体デワードのためのコントロールワードである。

・敵が通っており、ワードがある可能性が高い/あることがわかっている
・ブッシュなどの置き場が近くに少なく、オラクルレンズを使うと1ヶ所のみのワード探索になってしまう
・状況的にブッシュにオラクルレンズを使ったとして、ブッシュ奥が危なすぎてどうせデワードできない(ブッシュ奥の視界まで含めて欲しい)

これらを満たす場所に対して使うなら、オラクルレンズよりもコントロールワードの方が強いなと感じるようになった。
2つ目はレーンワードや自陣jg入口が該当しやすいと思う。


また、リバーを横断するブッシュもコントロールワード優先の置き場と感じる。
壊すリスクがとても高いため敵に負担を強いられるし、展開的にとっさにステルスワードを置きたくなることも多いため無効化期待値も高い
全体をカバーしつつ敵が壊しにくい、自陣側ギリギリに置くのが雑に強い。
最近は、ブリッツクランクがいるとき以外ここへのステルスワード優先度を下げている。展開次第だと思うため一概に言えないが、ここになんとなく置いているとステルスワードが肝心なところに置ききれない印象。

midを押せればある程度のカバーはできるため、あえて置く場合は敵全員がこのブッシュでキャッチを狙うみたいな行動を警戒して置く、などになるのだと思う。


③ワードの補充

ワードがない状態に対して不安が強すぎて以前は脳死リコールしがちになっていたが、

・必要な道だけ先に確保できていれば後のワードは抱えておいてもいい
・視界と立ち位置有利な状態でスタートできているならそれでいい

ことを理解し始めてオブジェクトがスタートしやすくなった。
マッチアップ次第で、ここからキャッチ狙いの動きを学ぶことができると思っているのだが、それに関してはまだまだ先が長い状態になっている。
せっかく敵側の視界を一方的に確保しているのだから、先タッチだけでなくベイトキャッチも覚えたいところ。バロン強くなったし特にバロンファイトで。




2項目ぐらい書きたかった気もするのだが、疲れたので終わり。

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