いきる たのしむ まいにちSDGs @マイゴール
マイゴールの一つ目は、
食品ロスに決定!
では、SDGsの17の目標のうちの
12番め つくる責任 つかう責任
を参考に学んでいくことにしよう。
以下はメモ
そもそも、、
フードロスの定義
とは
「フードロス(食品ロス)」は、本来食べられる食品なのに捨てられてしまうことによる損失を指します。
大きく2種類に分けられます。
食品製造・卸・小売業、外食産業など事業活動によって出る
「事業系フードロス」
と
家庭から出る
「家庭系フードロス」
があります
直接関係がある家庭内フードロスに取り組み始めるとすると、
169のターゲットに関わる内容は
以下の通りです。
ターゲット12.3
「2030年までに小売・消費レベルにおける世界全体の一人当たりの食料の廃棄を半減させ、収穫後損失などの生産・サプライチェーンにおける食品ロスを減少させる」
※ 現時点で殆ど我が家では廃棄は無くなってきたので、このまま継続
ターゲット12.2
「2030年までに天然資源の持続可能な管理及び効率的な利用を達成する」
※ 我が家では、生ゴミ処理の際 新聞紙で包み焼却しやすい廃棄にしているが、排水溝ネットを無くし、 今後、コンポストを設置してみたい
ターゲット12.5
「2030年までに、廃棄物の発生防止、削減、再生利用及び再利用により、廃棄物の発生を大幅に削減する」
※ 再生利用というのは家庭内では、、?キッチンでネギや豆苗の栽培は可能
その他の目標との関連
フードロスの削減を実現するためには、経済生産性や資源効率に言及した
インフラ改良や産業改革に言及した
目標9「産業の技術革新の基盤を
つくろう」
気候変動対策に言及した
目標13「気候変動に具体的な対策を」なども関わります。
フードロスは食品についてだけではなく、経済や社会の課題も同時に解決していくことが必要な大きなテーマだそうだが、、
毎日 口にする食べ物を通して、多くの関係性が垣間見られる不思議な縁を感じた。
この小さな気づきを、
まず第一歩としたい。