いきる たのしむ まいにちSDGs @鋳物皿
鉄のステーキ皿を調理道具として使った後、熱々を食卓へ、食器として使う。
旨味の油が残っている場合、一人分のポップコーンを作っておく事もある。とうもろこしが油を吸ってくれるため、後の洗い物はほぼ無し。
洗っておく必要がある場合は、水洗い、または軽く洗剤でこするか、水を張り沸騰したらこすり洗い。
洗い物が減り、美味しく調理できるため、
食材の無駄が全く減った。
油も少なくて上手く焼き上がる。
恐らく保温性や効率を考えると、温め直しに弱火で保温や、電子レンジや、ラップや(ラップは無くした)、容器に入れ替えなども減っている。
古いテフロンのフライパンが焦げつく代物などは鍋と化している。
なんと気分の良い事だろうか
メニューもステーキだけではなく
焼肉、焼きそば、野菜炒め、鮭のムニエル、目玉焼き、卵焼き、焼きおにぎり、パスタ、ドリア、カレー皿、スパイスチキン、豚キムチ、サムギョプサル、ホットケーキ、お好み焼き、ハンバーグ、フライドポテト、冷凍野菜のバターソテー、豆腐ステーキ、ポップコーン、、、
枚挙にいとまがない。
新しい鋳物調理道具を購入検討中だが、
古い〇〇パンの幾つかを断捨離するか、
テフロン再加工をするか、悩むところだ。
モノを捨てるのは容易いが、
断捨離するのは意味があるため難しい。
だけど、
使い続ける楽しみを選ぶのは
難しくはないはず。
最近はそう考えて、ゆっくり納得して暮らしている。