|astrology|みずがめ座のおはなし
やぎ座の時間を抜け、みずがめ座の時間をゆきます。
ホロスコープは、その天頂をやぎ座の入り口(=冬至)で極め、5=しし座で自我が形成され、10=やぎ座で社会性が達成され、ある種の《ゴール》に達したようなところもある。
アタマで考えると10まででよいように思えてしまうけれど
ホロスコープは結局は「生命」としてのわたしたちを見ている。10よりも、3×4や4×3が描く、12の《円》を見ている。
だから、10の先も続いてゆくのでしょう。
やぎ座の入り口の、その先。
やぎ座を