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ナタヤバスギ~新時代原神の始まり~

 はじめまして、スイリーと言います。皆さん原神はプレイしていますか?俺はやっています、とても楽しいですよね…いえ今までより一層楽しくなったと言うべきでしょう、俺達の原神はここからだ!ところで、このnoteでは原神ver5.0「栄華と炎天の途」にて追加された新魔神任務を軸に、現時点で行える範囲でナタの読み解きを行っていきます。考察じゃないです、読み解きです。このnoteでは「聖遺物のストーリーに〇〇と書いてあって、一方でこの本にはこんな記述があって~」といった、いわゆる散らばったパズルのピースを集め、情報を類推するといった考察はしません、もうやってる人がそこかしこに居ますHoYoLABを開けばほらそこに!Youtubeを開けばほら!はい…そういうわけなんで、俺がやっても仕方ないんです。こんなことを言ったらムアラニちゃんに「そんなことないよ!」と怒られそうですが知りません、見逃してくれサメくんロケット。
 では何をするか?今一度ここに書き留めましょう。このnoteではナタで描かれている物語から汲み取れるテーマや、ナタという”地域”(国ではなく敢えて地域と表記させてもらいます)がいったいどうしてこのような姿で、このような描かれ方をしているのか。そのような着眼点で話を進めていきます。この視点で語られる解説(というかただの感想文です)って結構珍しいんじゃないですかね?退屈しない内容を心がけます、どうかお付き合いください。


 

1.外側から見たナタという”地域”

 これまで幾度となく「新国追加」というビッグイベントを我々旅人は経験してきました。それは直前のverで†末光の剣†ダインスレイヴ(この名前ちょっと痛くないか?)に出会い、片割れの登場する任務を経て、大型verが切り替わる時に行われて来た恒例行事です。しかしながら今まではいくら新しい国実装と言っても、その国から来た物やNPCが前の国、あるいは前の前の国に居たり、イベントで出てきたりしたものです。
 例えば、ver1.6ではみんな大好き金リンゴ群島が期間限定エリアとして実装されましたよね?そのマップに魔偶剣鬼が居たのを覚えていますか?

引用元

 稲妻には様々なフィールドボスが存在していますが、その中でも一際「稲妻らしい」と感じるのは魔偶剣鬼でしょう。なんと言っても甲冑ですからね、元より足跡PVで見られる神里綾華ちゃんの衣装から日本モチーフであることは我々旅人承知していたわけです。そこで1.6で魔偶剣鬼が出てくるとなると「ああ……俺達次稲妻に行くんだ!」という実感が湧いてくるものでしょう。またこいつは同時に実装された最強環境バフ・デバフ同時実行異常性能バッファー楓原万葉の突破素材でもあり、そもそも彼は稲妻の人間です。
 あまりここを長々と書いても仕方ないので、魔偶剣鬼で一旦話を畳みますが、これはスメール教令院のNPCとしてホッセイニが原盤イベントで度々登場したり、稲妻にフォンテーヌのおもちゃ職人が来たりと、物と人物二つの側面から

 現在実装していない国の情報

 というものは、各所に散りばめられているものでした。それによってマップを開いて確認することが出来ずとも「このテイワットに〇〇という国があるのだろうな」という予想が出来ます。

 しかし、ナタはどうでしょうか?ナタにはそのように散りばめられた情報はほとんど存在していませんでした。公式の出している原神セレベンツに登場するヴァネッサがどうにもナタの人間らしい、稲妻の温泉屋がナタに旅行に行ったことがあるらしい。本当にこの程度の情報しか手に入らなかったのです。多分、他にあったらすいません。
 ここで視点を変えてみましょう、これは我々旅人が「ゲームのプレイヤー」として見た視点の話であり、テイワット在住の人々から見た視点ではありませんよね?

そんなわけないだろ

 ここから今回の魔神任務の話になります。テイワット人から見たナタという物は、一応「そういう場所がある」と認識はされているものの、明確に”国家”として存在感を確立しきっているとは思えないんですよね。理由として、一国の神として(今は違いますが500年頑張ったんです、その間は紛れもなく神でしたから神と言い表します!)過ごしてきたフリーナはナタのことを何処か国ではなく「そういう土地」のような、曖昧な言い方をしていました。

まあそりゃ人は住んでる、か
ところで本当にかわいいですねフリーナ
次の復刻で武器引きます、今2凸無餅

 ナタの人々は全然外に出ない、しかしながら旅行には行ける。なるほど旅先に選ぶには確かに素晴らしいですが、それだけでは”国”としての存在感は得られないでしょう、地域としての存在感は確立されていくと思いますが。それ故にナヴィアもうちの人間も良く行ってたみたいよ~と話をしてくれました。
 なぜ神であった、イコール国の顔であり国同士の付き合いだってあったであろう彼女がこのような言動になるのでしょうか?それはやはり画像二枚目の「ナタを離れようとしない」という点が大きいでしょう、要するにナタは他国と外交してないってことです。そもそもナタに行ったという話をする人が皆無なので、ほとんどフォンテーヌ人しかサンプルがありませんが、稲妻の藍川さんも「旅行で訪れた」という認識でした。

本場「流泉の衆」を知ってる者としてぜひとも行ってみたい温泉

 ここまで綴ったことをまとめますと、諸外国からまた或いは諸外国の人々から見て、ナタという存在は「国家」ではなくあくまで”なんだかそういう地域があるらしいね”といった、非常に抽象的で、国家として語るにはあまりにも解像度の低い存在だと言えるでしょう。ですから、敢えて”地域”と表記しました。

 そして我々旅人はプレイヤーとしても情報の少ない、そしてテイワットの内部としても情報が少ないナタという新たな地域へと足を踏み入れるのです。

まとめ

・ナタはこれまでの国のように情報が開示されていなかった。
・ナタは国というより”地域”という認識がされていると考えられる。



2.新しすぎるガイドたち

 ではここからようやっとナタ内部のことについて語っていきましょう。ですが…また一旦他の国との比較をします。今まで新しい国で一番最初に出会った人々を思い出してください。誰でしたか?

 モンド:アンバー
 璃月:凝光
 稲妻:万葉(稲妻に到着してからはトーマ)
 スメール:ティナリ
 フォンテーヌ:リネ
 
 みんな立場こそ様々です。しかし各々国に対しての認知や解釈がしっかりしている人ですよね。アンバーは見知らぬ旅人に騎士として城を案内し、凝光様はそもそも国のトップです(帝君殺害というアクシデントに見舞われてお会いするのはずいぶん後でしたが)。万葉はお尋ね者という特殊どころじゃねえ激ヤバな立場ですが、彼の目から見た「目狩り令」という稲妻の実情について語ってくれました。トーマはそもそもマジで離島の案内役です。ティナリはスメールの森を護る若きレンジャー長で、リネは正体を隠しているファデュイ工作員でしたが、それでも工作員としてやっていけるだけのフォンテーヌに関する情報を持っています。
 このように皆さん”ガイド”に足りうる素質を兼ね備えていたわけですね、それが半ば原神恒例の「新国あるある」でした。

カチーナちゃんはどうですか?

 カチーナちゃんは上に記した彼らのような素質を非常に申し上げにくいですが微塵も持っていません。はい、微塵もです。でもこれは仕方のないことなんです。なぜならカチーナちゃんは「こだまの子」の部族に所属する女の子であるだけで、「ナタ人」ではないからです。

訳:ガイドしてくれ!
手袋かわいいね…ウッサビーティって何?

 はい、あのですね、我々は知らないんですよ。「ウッサビーティ」という言葉。カチーナちゃんは知ってるかもしれないけど…
 我々はカチーナちゃんに対して「ナタ人の女の子」として接します、パイモンがナタに来たばかりなんだと言っているのは暗に「ナタをガイドしてくれ」と頼んでいるようなものでしょう、今までがそうだったんですから。

…だからッ!その古名について解説してくれッ!

 そして彼女は古名の解説をすることなく、誰も私と帰火聖夜のチームを組んでくれないんだ~というところからどんどん話を進めていきます。そもそも帰火聖夜ってナンダヨ!答えはありません。
 かわいいですがナタのガイドとしては下の下です。(カチーナちゃんを責めているわけではありませんからね!)

構図が良すぎるんだよね、壁紙にできますよ
よしきた!”人助け”だな!?
A.”人助け”出来ません

 パイモンと旅人は今までの「前例」を元にカチーナちゃんを助けようとしますが、覆しようのない理由で断られてしまいます、なんとナタの人間しか参加出来ないのです。困りました…

なんて切り替えの速さだ…これが夜魂トランス…!

 しかし彼女は前向きに旅人とパイモンに対して「あなたたちから何かを学びたい」と伝えます、おそらくこの転んでもただで起きないところが「ウッサビーティ」なんでしょうね。これは余談ですが、カチーナちゃんの性能は味方と合わせることでより火力を出しやすくなるサブアタッカーと言ったコンセプト、彼女らしい性能ですよね。

これは1凸効果、ムアラニガチャベネットばっか出た(恨)

 そして彼女は旅人とパイモンに自分の家族を紹介してくれます、キャラストはもちろん実装から数日なもんで開放出来てません、故に彼女の正確を細かく把握できているわけではないので推測になってしまいますが、おそらく自分の家族を尊敬する旅人に「わたしの家族はこの人たちだよ!」と紹介することで距離を縮めたかったんでしょうかね…?ここはまだまだ深堀りの余地がありそうです、「こだまの子」だけに。面白くなかったか?今のは「こだまの子」が鉱石を”掘る”ことに掛けたギャグだ。(ナタに来たセノ)

竜が本当にかわいいんだよね

 しかしながら「こだまの子」族長のパカルさんに「あんた達何者だ?」と少しばかり詰問されます。”新しい国に来てそうそう扱いが酷い”はもうわりかし慣れっこではありますが、今回ばかりは事情が今までとは違うと感じました。というのもパカルさんはあくまで「部族の長」として旅人とパイモンに詰問しているだけなんですよね。

ファンキーすぎるだろ!ドラム叩いてくれないか

 しかし話のわかる人。”あの”旅人とパイモンだよと告げるとなんだって!?と態度を改めるどころか急にベタ褒めしてくれます。いやあそれほどでもあるよ。

ポーズがおもろいんだよね

 そしてカチーナちゃんはまだまだ幼く、半人前だから周りが気にかけて挙げないとと告げます。

その武器はなんなんだパカルさん

 一旦、ここまでの話をまとめましょう。まず旅人とパイモンはナタにたどり着き、そこでカチーナちゃんに出会います。彼女は「こだまの子」という部族の一員。旅人とパイモンは彼女に”旅のガイド”を求めますが、今までガイドをしてくれた人たちと比べると彼女はあまりにもガイド失格でした。彼女は「ナタ人」ではなく、あくまで「こだまの子」の一員であり、なおかつ「こだまの子」の中でもまだまだ幼いからだったのです。そりゃあ一人前の騎士や国のトップ、指名手配犯(一人だけヤバい)、離島の顔、レンジャー長、ファデュイ工作員とは並べないわけです。またこれは推測ですが、ナタの風土も関係しているのかな?と思いました。ナタという”地域”が国に見えないという話を前項でしましたが、これは外から見た場合。しかし同様に内情としても「6部族がナタという”地域”に集まっているだけ」という認識を、ナタの人々はしているように感じます。そうじゃないと評判任務が部族ごとに分かれている説明が付きません。(もちろんゲーム体験の改善という根本のメタな理由があるのは承知です、しかしそこに解釈を加えられるなら加えておきたいですよね?)つまり

 ・一介の部族の一員でしかない
 ・そもそもまだ幼い

 という理由で、カチーナちゃんはナタのガイド失格なのです。
 
 
 ※この後「古名とは?」という解説をパカルさんから受けますが、そこについてはまた後日触れます、今は何もわかりませんので…

 しかし勘の良い旅人ならもうお察しかもしれませんが、彼女はナタのガイドとして失格なだけであり、「こだまの子」のガイドとしてはおそらくこの上ない存在ではないでしょうか?部族のガイドならば一介の部族の一員であるのはもはや前提条件とも言えるでしょうし、まだ幼くみんなから気にかけられているのであれば、むしろ部族のみんなに顔が効くということで、これはガイドをする上で強みですからね。
 そして、カチーナだけではなくムアラニとキィニチも同じです。この二人も後々登場しますが、決してナタのガイドではありませんでした。ここから類推するとver5.0で「こだまの子」「流泉の衆」「懸木の民」という3部族から一人ずつ新キャラクターとして実装されているのは、各々が各部族のガイドとしての役割を背負っているからではないかなと思うわけです。(まだ見聞任務進めてないんで知らないけど)
 

まとめ

・カチーナちゃんは「ナタ」のガイドではなく、「こだまの子」のガイド
・ver5.0の新キャラクターは全員、同じように所属している部族のガイドとしての役割がある



3.「前例」のお話

 ここから更にギアを入れていきます。前項の最初の方に触れましたが、旅人とパイモンはカチーナちゃんに「ナタのガイド」を頼みますが、尽く今までの前例は打ち破られ、類推するにそもそも部族のガイドでしかない上に部族ごとにガイドは別の人間なわけです。第一章ではここから怒涛の勢いで今までの「前例」が打ち破られ、いや打ち破られるどころか完膚なきまでにぶっ飛ばされています、まるでアハウのように。

ええ?がかわいい

 神像から元素は得られず

言っちゃ悪いんだけど披露してる技が全部大したことない弱い技なのウケる

 空君は珍しく自分の元素を彼女に披露

瞳だいぶきれいだよね、宝石みたい

 またそれはカチーナちゃんにとっても同じく、「一人で扱える元素は一つ」という前例が破壊された瞬間でした。パカルさんのように旅人の名声を知っていればここまで驚くこともなかったかもしれませんが、知らないが故のこのリアクションでしょうね、今回の魔神任務は本当に物語の作りが巧すぎます。

NPCのグラが凝ってる!!!うおお!!!

 少し飛ばしてシヴァルさんの話になります。旅人とパイモンはムアラニとキィニチに出会い、一緒に帰火聖夜に出ないか?という誘いを受けます。いつもならここで「ああ~あの旅人ですか!では問題ありませんね!」のジンクス展開だったでしょう、今回は違いました。

 これは我々プレイヤーの「前例」とナタで暮らす人々の「前例」が画面越しに衝突事故を起こしているシーンなのです。順を追って話をします。

 まず、そもそも帰火聖夜には最強の戦士を選抜すること以外にも意義があり、それは「角逐の炎」を集めるというものです。

やっぱり小物とかのグラもめっちゃ良くなってるよね!?

 角逐とはお互いに競争すること、とあります。それは実際に魔神任務をプレイすることで体験することが出来ますが、出場者同士で炎を取り合って争うんですね、

アルパカかわいいね

 その闘争から得られる「角逐の炎」は聖火の一部となり、ナタをアビスから守る。しかしこれは逆に言えば「火が消えてしまったらアビスに負ける」という状況とも捉えられます。

そしてキィニチ曰く「それこそが帰火聖夜の巡礼を始めた理由」であり、そもそも「角逐の炎」を集めている時点で勝とうが負けようがアビスとの戦いに貢献していると言います。

ムアラニ、布が足りていない

 そして「角逐の炎」はナタ人同士の戦いでしか産まれない。

やっぱり布が足りていないよムアラニ

 そして外部の人間が関わってしまうと焔に悪影響を及ぼす。

ここ結構シヴァルさん真面目な顔しててNPCの表情豊かになったなって

 そしてムアラニから「観客席を用意してあげる」という提案を受け、喜んで受け取ります。「旅」してる感じ…本当にその通りで、どういうわけか各国でトラブルに巻き込まれまくってきた空君は今回その名の通り「旅人」してるんです。旅人が旅人してる…妙だな?

そうだな!俺いっつもトラブルに巻き込まれてばっかりだもんな!

 ※この後反魂についての言及がありますが古名と同じくまだ謎に包まれているのでまた後日触れます…なんなんだろうね反魂って…

 では何が我々プレイヤーの「前例」とナタで暮らす人々の「前例」が画面越しに衝突事故を起こしている、のか。それは言葉足らずで抽象的過ぎる言い方をしてしまえば「旅人が旅人してる」ということ。もっと噛み砕いた言い方をすれば「旅人は今回あくまで旅をしている人という扱いを受けているに過ぎず、帰火聖夜に参戦することも、まして参戦した先でナタの人々と共に戦うということも(メタ的に見て現時点では、だろうけど)無い」ということです。
 今までの国は言ってしまえばお使い、旅の先々で出会う様々な人の手助けをしつつ、ときには中核メンバーとなることもありました。(稲妻とか特にそう)しかし今回は違います、そもそもお使いしません、ナタ来てから直行でナタのデカい祭りを見に来ました。ナタの祭りに参加しようかと思ったけど参加出来ないらしいから応援だけします。このように旅人の「前例」が破壊されているのです。
 ではその旅人の「前例」を破壊したのは何か?それはシヴァルさんの話したナタ人が今まで積み上げてきた「前例」です。帰火聖夜がいつから続いているかはわかりませんが、まあ500年前の厄災を経て産まれたと推察するのが妥当でしょうか。その場合これまで500年もの歴史=「前例」が積み重なってきたわけです。その間聖火が絶えることはありませんでした、多分ね。
 出てくる登場人物達が元気いっぱい!元気のG!といった性格してるもんですから錯覚しかけますが、ナタは今でもアビスが侵食しようと牙を剥いている状況です。しかし聖火が絶えない限りアビスに侵されることはない。であれば「前例」を続けてナタを守ろうとするのは自明の理でしょう。

この元気いっぱいムアラニがこんなこと言うんだからね

 ※元気のGとはGのレコンギスタというガンダムのOPに登場する造語です、あんまり関係ない作品の話はしたくないんですがどうにもこう…歌詞がナタのキャラに合い過ぎてるんですね、これが。暇な人は聴いてきてください。

 

まとめ

  • ナタ第一章では「前例」が尽く破られていく

  • 帰火聖夜に参加出来ないという「前例」破りは、ナタの「前例」が理由



4.終わりに

 ここまで読んでくださってありがとうございました。本当は「炎神とナタの民の間に存在している溝」だとか「燃素について」だとか「キィニチの頭がおかしい」だとかの話をしようと思っていたのですが(ツイート参照)2章をやってから5.1に向けてという形でもう一度別のnoteにまとめたほうが良くない?と思ってここで締めることにしました。まあ本当にナタは面白くて、自分はフォンテーヌ、好きなんですが色々リアルとか他の趣味が1:9の割合で忙しかったりしたのが理由でちょっとサボリ気味だったんですよね。実のところ探索まだ終わってなかったり世界任務は全然、伝説任務も結構残っちゃってたりで…。もちろんナタを100%にしたらやります、俺の5.0はナタ終わりにしてからが本番ってことです。話が逸れましたがそんな俺が初日にゴリゴリ探索して2日目に魔神任務終わらせるなんていつぶりでしょうか、稲妻ぶりかもしれません。
 ナタのストーリーは「一人では無理でも、力を合わせれば」「太古から受け継がれてきた力を受け継いだ時、それをどう使うのか」といった大好きなテーマが現時点でも見え隠れしていて本当に楽しみなんですよね、魔神任務に限らずこの記事を皮切りにナタについて、原神についてベラベラと語っていけたら良いなと思ってます。
 ここまで読んでいただいて本当にありがとうございました。ではまた次の記事でお会いいたしましょう。


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