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正誤の追求の果て

◇正誤の追求の果て◇

今回は、正誤、正しいことと間違ったことについて書いてみたいと思います。

正誤は、善悪等の二元の概念と混同されがちですが、それらのとは本質的に異なるものです。
善悪等の二元の概念は囚われであり、本来そのような区別はありません。
これに対し、正誤はそれなりにしっかりとあるのです。
「それなりにしっかりと」などという中途半端な言い方をするのは、本当は厳然としてあると言いたいところだけど、敢えて避けたというところです。

面倒なので、最初から結論を書くような形になりますが、ご容赦ください。
何が正しいのかについて、論理的に徹底的に追及していくと、必ず到達する結論があるのです。

それは、
「一切に根拠が無い」
あるいは、
「一切に絶対は無い」
なのです。

ここが正しさの原点であり、源なのです。
これに沿ったものは正しく、反するものは間違っているのです。

もう少し嚙み砕いて書きたいところですが、いろいろ反発もありそうなので自重します。



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