すいか

日々

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暗い詩を書きたい

僕は根明です。 友達が居過ぎて困ってます。 全てにおいて積極的に行動してしまう事が悩みです。 ですので悲観主義、自己の悩みに溺れているような詩作家のような詩を書くことは出来ません。 暗いキーワードを出してはみます、ですが点が増えるだけで線に繋げることができません。 どうすればいいのでしょうか。 どこかの誰かさんみたいに暗い詩が書けてればな~ ははは。

    • 明るい詩を書きたい

      僕は根暗です。 社交不安障害を抱えています。 全てに不安を抱えています。 ですので楽観的主義、恋愛に溺れているような詩作家のような詩を書くことは出来ません。 明るいキーワードを出してはみます、ですが点が増えるだけで線に繋げることができません。 どうすればいいのでしょうか。 最後に 「汚れつちまつた悲しみに」

      • 不安不安不安不安不安不安不安不安不安不安不安不安不安不安不安不安不安不安

        誰にもわからない、自分にもわからない 得体のしれない不安が心臓を無理矢理鼓動させる 医学的ラムネを過剰に食しそれを撃退する 全てに不安を持つ 家 外 朝 夜 溢れんばかりに注いだ薄いコーヒーを 3、4杯飲み干して自分を高める ごめんなさい ごめんなさい 頭の中で脳みそが言葉を反芻する 過剰摂取でぼやけた眼で traumacoreのプレイリストを再生する あゝ ロシアの若者のように adidasのジャージを着て ウシャンカを被り その日暮らしで ウォッカを浴びるように飲み

        • 汚れたノート

          薬は青春の1ページだった 汚れたページだった やり直せるなら このページを破り捨てたい そして安寧の友を 心から信頼できる友を このページに書き留めたい あゝ なんて汚れたノート

          現世という部屋

          現世という部屋がある。 部屋の扉を開けるのは 自分を調理する時 現世が生み出した英知を摂取する時 英知により自分の意識を切断してる時 だが部屋の扉が開けても外には出ない 開いた扉から入り込む神聖な酸素を取り込む 部屋には窓一つなきにて神聖な空気が顕著に眩しい そして神聖な酸素を充分に取り込み扉を閉める 外に出ないのは 単に外を恐れているから 扉の向こうは真っ暗闇、まるで全盲にでもなったかのよう。 仮に出ようとしても何時の間にか部屋の中に居る 外に出るには出方タイミングそ

          現世という部屋

          懐かしい

          懐かしい音、物、場所は色々ある。 例えばWiiの起動音、ちょっと昔で言うとすればゲームキューブの起動音。 WiiでやったスマブラXの亜空の使者はとても面白かったなぁという記憶が幼少期ながら残っている。 最初は使用できるキャラが少ないながら進めていくうちにどんどんと使用可能キャラクターが増えていくのに達成感があったし、幼少期の僕でも感覚で進められるようなステージが多かったのもかなり印象に残っている。 私はスマブラによってゲームの楽しさを知った。 物で言うならば進研ゼミの教科書

          心無い

          一言は 笑い 一言は 暴力 一言は 栄養失調 一言は 人格 一言は 何もかも消し去る 一言は 堕落 一言は 自己の存在 一言は 全てを無へと引き込む

          演者

          違う 演じてるんだ 自分は”自分”という役を演じる役者だ ”自分”はいい奴というのが特徴で 自分はいい奴ではない だから毎日”自分”を演じる そうすることで他人に信頼される しかし一つミスをすれば関係は崩れる その関係は薄い物だから そして嫌になって別の場所で役を作る ”自分”は完璧を求めるから ”欠けた自分”が嫌いだから 自分は上に張り付いた”それ”を剥がそうとするが 剥がせば自分が消えてなくなる気がして 今日もまた ”自分”を演じる日々が続く

          コンクリートと翼

          賽は投げられた 命日と決めていた日 春風が吹く様が待ち遠しく 毎日窓から見ていた 恐れは要らない、遺言も要らない リボ払いも考えずバックレよう リスのように小さな君の手 レンズに写った君は綺麗だ 思い出すほど涙が出てくる 薬で書き連ねた文はここまで 今コンクリートジャングルから 飛び立った

          コンクリートと翼

          魂は感情の塊

          失うという現象に落胆するくらいなら 幸せなんかいらなかった 孤独に一人泣くくらいなら 部屋なんて要らなかった 肉体に悩むくらいなら 体なんて要らなかった 五時のチャイムが鳴る 苦痛から解放のチャイム 肉体は魂とつながっていて 魂は感情の塊だ 悲しみに溢れた社会に身を置くくらいなら 自分を切り捨てようか それか全てを捨てようか 魂を亡くして ただ生ける屍として存在しようか まるで哲学的ゾンビみたいだな

          魂は感情の塊

          日々恐々

          朝が恐ろしい 日光は毒だ 月光は薬だ 間抜けとして生きるか 死んだ人形に生を受けるか 日々が恐ろしい 世に天使がいるならば どうか太陽を消してください そして凍え死にたい

          僕の思う時

          廃屋で心が燻る時 ただ無意味に嫌うのを隠してるだけ 雨の香りを知った時 想像とは違う現実を知り嗚咽する 真っ白い銀世界を見た時 その上に赤い血糊を掛け食べたいと思う 電子世界に疑問を抱く時 知らず知らず毒を摂取していたことに気付く

          僕の思う時

          三文散文

          黄泉の水を飲んだ 長い夢から覚めた 心臓はまだ鼓動を続けている。 眼を擦る 部屋が恐ろしいが またドアの向こうも恐ろしい。 夢見る彼女はどこに居る そこは何時か見た幻想の中か 恐ろしき人間の星の中か。

          人間とは反りが合わない。 自分から近づいても結局は疲れて孤独になる、と言うかなりたい。 ひどく疲れた朝は早く寝て過ごすのが一番。

          人間とは反りが合わない。 自分から近づいても結局は疲れて孤独になる、と言うかなりたい。 ひどく疲れた朝は早く寝て過ごすのが一番。

          モヤモヤした心に南京錠 二度と開けないため 綻んだ糸を引っ張れば それはどんどん崩れていく。

          モヤモヤした心に南京錠 二度と開けないため 綻んだ糸を引っ張れば それはどんどん崩れていく。

          救急車

          夜中になるサイレン 街中では救急車が飛び交い 逼迫する医療従事者 原因は現代社会が起こした 辛き者への助けは蜘蛛の糸のように細く それを諦め捨て去るか 必死に登ろうとするか 110では飛び降りの電話が相次ぎ 119ではオーバードーズの電話が相次ぐ 誰がこんな街を作った 悲しき者が悲しき声を上げられずただ悶えるだけ どこへ行っても異端の目 救いの手は終えるだけ。