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ネットでの仕事依頼のマナー、買い叩く依頼者、買い叩かれるワーカー
私は自分のスキルといいますか
自分のできることを販売しています
それを買い叩かれているお話です
あるサイトにて私は筆耕屋さんとして何文字でいくらと詳細の金額を設定して販売しているのですが
その販売ページではなく
依頼する人のほとんどがDMにて向こうの言い値で依頼をしてきます
こちらはこの金額でやらせていただいておりますと、出品ページのURLを送ると
金額の調整までして頂きありがとうございますと
嫌味のような返事のあと
返信がなくなります
たぶんですが正規の価格で依頼したくないからこのような方法でコンタクトしてくるのだと思います
なぜ依頼する側がこんなに強気で
依頼を受ける側が妥協しなければならないのかといつも疑問に思います
ですが在宅での仕事は
家でできることを依頼してもらっているという感覚の人が多く
どんなに安い単価のものでも応募してしまう人がいるのが現状です
なのでライターの仕事も本来ではありえないような(1文字0.1円)のような金額でも実績作りにいかかですか、などの謳い文句にたくさんの方が応募しているこの現状をみると
とても悲しくなります
いくら初心者でも真剣に仕事をしているのなら
最低金額を設けるべきだと
私は思います(サイト運営側も違法な買い叩きは取り締まるなり、見回りしてほしい、手数料はなんのためのものなのか)
そんな状況がなくなるように私の販売ページからのご依頼以外はお断りさせていたただいております
何度も何度もやり取りを重ね
調整したあとに音信不通になる方もいたりと
ネット上での仕事の受注に難しさを感じる日々です
(リアルでやったら絶対許されないし、二度とその人と取引する人なんていないのに)
依頼側はどんなに安くても受ける人間がいるからこそ、いつまでも強気で
それがどんなに常識を逸脱した金額なのかに気づいていないのです
私がどんなに嘆いても変わることはないでしょうが
私はどんなに買い叩かれても断固として断れるような姿勢で臨んでいきたいです
少しずつでもネットでの仕事受注の仕方が変わっていってくれることを願います