幸せとは
先日注文していた本が1冊届いた。
洗濯、掃除を済ませてコンビニへと受け取りに行った。
ドアを開けるともう秋のような涼しい風が吹いていて気分が良かった。
コンビニでクッキーを買い、本を受け取り速足で帰った。
家に着くと珈琲を入れクッキーをお供に本を読んだ。
その本に書いてあったのだけど自分にとっての幸せについて。
大学に行き、いい仕事に就き(そもそもいい仕事とは?)、お金をもらって、ある程度になったら家庭を持つこと。これは一見幸せなように見えるけどほんとに幸せなのか?というような内容。自分を満たすことができればどんな仕事だろうとお金がなかろうとそれは幸せなんじゃないかということ。
確かにそうかもしれない。がむしゃらに働きお金をたくさん貰ったところで休日は疲れが抜けず死んだように寝ていたならばそれは幸せなんだろうか。もちろん仕事にやりがいを感じていたり、そこで幸せを感じることができていればそれは幸せなのかもしれない。
今後どういう生活をするか。
仕事をどういう位置に置くか。(以前のように仕事中心の生活はおまけなのか、それとも仕事はするけどお金に執着しすぎず気持ちに余裕のある生活)
気持ちに余裕ができる仕事でお金をもらえるところが一番いいけれど。
私は有給期間中家の中の手を付けれなかったところの整理をしたり掃除をしたりそれで結構気持ちが楽になった。生活というものが大事だということに気づけたのかもしれない。だからといって何か答えが出たわけではないけど。
私は仕事内容とか給料とかで周りの人がどう思うかなって考えてしまうことが多々あるけど結局は自分次第。なのかも。
明日は2冊目が届くので楽しみです。
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