水銀

裁定調べるのが好きなプレインズウォーカーです。

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マガジン

  • アルケミー(MTGアリーナ)

    MTGアリーナ限定フォーマット、アルケミー関連。 主にルールや挙動の説明。

  • MTG裁定メモ

最近の記事

アルケミー:兄弟戦争 挙動メモ

デジタル限定カードは、公式にリリースノートや総合ルールの記述が存在しないので、気になったカードのデジタル限定挙動について一部を検証の上、挙動を紹介する。 アルケミー頻出メカニズムについては以前執筆した下記記事をご覧ください。 今回登場した頻出メカニズム ・永久に ・抽出 ・創出 ・呪文書ドラフト ・複写の創出 ・初期強度(強度) ・恩恵 以下、今回の挙動メモとなります。 ・前回の戦闘で選ばれていない これは前回の戦闘フェイズで選ばれていないという意味である。 《嵐の

    • MTGアリーナ デジタル(アルケミー)限定メカニズムまとめ

      アルケミー(ヒストリック)で登場する基本メカニズムについてのまとめです。 更新:2022/1/5 強度について加筆と表記を「強度」に修正 クリンナップステップのダメージ維持について追加 ・創出 創出は、ゲーム外部かつサイドボードではないところから、新しくカードを生成し、そのカードをゲーム中に使用できる能力である。トークンではなくカードであるため、領域を移動しても消滅することはない。 能力によって手札やデッキ等創出する領域は異なる。 カードがデッキに創出される際、シャッフ

      • アルケミー:ドミナリア 挙動メモ 10/14時点

        デジタル限定カードは、公式にリリースノートや総合ルールの記述が存在しないので、気になったカードや頻出のデジタル限定挙動について一部を検証の上、挙動を紹介する。 蔦魂の蜘蛛 無作為に選び、墓地に置く行為はシャッフルを発生させない。 デッキトップのカードが土地であり、それが抽出されない限りはデッキトップのカードは変更されない。 骨を積む者、リーサグ 他のすべてのカード・タイプを失うことも永久である。 《鏡の間のミミック》のようなコピー能力を持つカードをリーサグの起動型能力

        • アルケミーホライゾン挙動メモ

          更新:2022/12/22 専門化後の複写に関する仕様の変更を反映 アルケミーにリリースノートがないのでおおまかにキーワード能力の挙動をまとめておく。随時修正と更新予定。 新メカニズム・二体掛り 二体掛りは、これを持つクリーチャーが攻撃した時、それがトークンでないならばその複写を手札に創出し、これを持つ攻撃クリーチャーと複写のクリーチャーから二体掛りを永久に失わせる。 誘発は攻撃クリーチャー指定ステップの開始時なので、その後に二体掛りを持ったとしても誘発はしない。

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        • アルケミー(MTGアリーナ)
          4本
        • MTG裁定メモ
          2本

        記事

          MTGA バグ投票のやり方

          バグを発見して拡散いただいておりますが、投票のやり方がよくわからない方もいると思うので、簡単に解説します。 今回はバグレポートの個別URLが分かっている前提で話を進めます。 また、画面はスマホでの操作になります。 まずは、バグレポートのリンクに飛んでください。 (下記は例です。) すると、こんな画面が出てきます。 ここの「投票」のボタンを押してください。 するとこの画面が出てきますので、ウィザーズのマークを押してください。(黒四角のマークのやつ) するとログイン画面

          MTGA バグ投票のやり方

          MTG裁定メモ vol.2 ジアーダの贈り物、ラクシオール

          皆さまこんにちは。水銀です。 裁定メモ、今回のテーマは《ジアーダの贈り物、ラクシオール》です。 PWは元々はタフネスを持たないので、ラクシオールによる修整が実質的なタフネスになります。出来れば忠誠度をプラスする能力を使用して忠誠度カウンターを増やして高いタフネスを維持していきたいところです。 さてこのラクシオールですが、ルーリング界隈では「装備品は現行ルールだとクリーチャーにしか装備できないからルール改訂あるぞ!」 と盛り上がっているようですがこれはリリースされないと言

          MTG裁定メモ vol.2 ジアーダの贈り物、ラクシオール

          MTG裁定メモvol.1 機体と《蛙化》(あとご挨拶)

          ご挨拶と自己紹介 どうも、MTGのルールや裁定について調べるのが好きなジョニー系雑魚プレインズウォーカーの水銀と申します。 紙は未プレイで、マジックを始めたのはMTGアリーナでストリクスヘイヴンからという新参者でございます。 私はランクマで勝つより変な挙動を調べることに熱心で、気になる挙動があればbotで一人回しをすることも日常茶飯事の変人です。 何故そうなってしまったかというと、「鏡の間のミミック」というカードのせいなんですが話すと長くなりますので今回は触れません。 (

          MTG裁定メモvol.1 機体と《蛙化》(あとご挨拶)