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VisionProは時代遅れ。2年後コレが100%来る。
突然ですが皆さん、
今最も注目しているテクノロジーニュースは何ですか?
VisionPro?
それ、甘いです。
もちろんVisionProは色んな人が散々動画にしているので、
凄いのは分かっています。
でもそれだけじゃ結局、「次」を先取りできない。
もっと早く、もっと早く、新しい情報に触れることができれば…
それを可能にするのが、このnoteです。
結論から言うと、間違いなく次は折り畳みiPhoneが日本で流行ります。
先日2024/2/7、ハイテク系ニュースサイト「ザ・インフォメーション」は、
アップルが折りたたみ式iPhoneを開発中だと報じました。
しかも2種。
7〜8インチサイズの折りたたみデバイスを、
2026年から2027年の間に発売することを検討しています。
このペースで行くと、iPhone18でそれが実装されます。
今iPhoneを買おうか迷っている人は、
ここまで待つのもありかもしれません。
ここで記事を終了したら、そこらへんの有象無象記事と変わりないので、
もう一歩踏み込みます。
時は2015年1月。(9年前)
Appleは「Flexible electronic devices(自由に曲げられる電子機器)」
の特許を取得しました。
これはディスプレイやケースだけでなく、
内部パーツまで曲げられるという、かなり画期的な内容です。
Appleはこれまでにも曲がるディスプレイの特許を取得していましたんですけど、この時とうとう内部パーツを含む全てを統合した「曲がるデバイス」の特許を取りました。
これは折り畳みiPhoneの次に流行るかもしれません。
「曲がるiPhone」であれば、今までになかった新しいUIを開発することも可能になります。
例えばiPhoneに力センサーを搭載し、本体をギュッと握ることで電源をオンにする、アプリを起動する、ということもできるようになります。
という事で、今後もアップル製品、そしてアップルの特許から
マジで目が離せません。