映画好きは、きっと甲子園も好き。【67日目】
どうも、『ぼっち理系大学生の活動記録』マガジンへようこそ。そしてnoteのフォロワー様、いつもご愛読ありがとうございます。
長らく更新ができていませんでした。実家にいると、ほんと何も手につかないくらいだらけてしまうんですよね…。
熱闘甲子園を一気見しました。
甲子園は小学生の時から毎年見ています。正確に言うと、少なくとも準決と決勝は毎年見ています。それ以外の試合は、熱闘甲子園という夜のドキュメント番組で満足してしまいます(笑)
私は特に野球が好きなわけではないです。しかしどうしても高校野球は見てしまいます。プロと高校球児たちの一番の違いは、”最後”というその状況にあります。プロ野球選手とは仕事の一種であり、お金をもらい、生活するためにプレイしています。しかし、高校野球、特に甲子園に関しては、誰もが憧れる夢の舞台であり、ほとんどの球児は最初で最後の場所となるわけです。「野球が好きだから」という理由があれば誰でも入れる”たかが部活”の延長にこの場所が存在します。この舞台設定が熱すぎます。
私は小学校から中学まで続けていたサッカーをしていました。野球かサッカーかどちらが好きかと問われると、もちろんサッカーです。しかし、”観る”ことになると高校サッカーより高校野球の方が好きです。
野球にしかない、球を投げる前の”緊迫感”や、その時の”カメラワーク”が好きです。
特に好きな場面は、満塁ツーアウトスリーボールの場面、残塁するか押し出しするかという状況です。この時の緊張感、ワクワク感はA級映画に匹敵するほどです。
きっと私は高校野球を「一つの作品」として見ているのでしょう。