ぼっち大学生の活動記録(7日目)「早起き&超早寝」
今日は週一回の登校日である。いつもより早く起きれたので1番乗りを狙ってみる。
学校につく。教室の入り口を見ると、”授業10分前にならないと開けません”と書かれている。感染防止策か、入れない。いつも1限は遅刻しているので知らなかった。
掲示板を見ながら時間を潰した。
授業が始まる。演習の時間になる。相談しながら解く者、一人で黙々と解く者それぞれだが、もちろん私は後者だ。
耳を澄ませると、お助けスタッフとして雇われている大学院生が、後ろで留年生と何か雑談をしている。
その中で「プログラミング」という単語が耳に入ってきた。
そして授業後に、その大学院生に話に行った。普段なら気が引ける行為だが、つい先日コンビニの横に座った人に話しかけた私に怖いものはない。
聞いてみたところ、彼は実験系の研究室なのだが、計算や処理を楽にするために学んでいるらしい。研究室にも「理論系」と「実験系」の2種類があることを教えてもらった。理論系ならプログラミングは必須スキルらしい。
それと、工学部なら学部生のうちにJava、Python、Cの3言語全て習うのだとか。そんな人たちがいる中、院で理学部から工学部などやっていけるのか気になったが、聞いてみるとそのような先輩もいるらしい。
考えてみれば同じ学部の大学院生とプログラミングについて話すのは初めてであった。やはり参考になる。
帰宅。風呂に入り、晩ご飯を食べ、少しの筋トレをしてコーヒーを飲み、映像授業を受けるためにPCからアクセスをした。
19時
10分ほど受けたところで眠気が襲ってきた。なんてことだ。4時間はぶっ通しで受けるつもりだったのに。しかし眠くなったら眠る。これはマイルールなので従うことにする。
少し仮眠を取ろう。90分ほど眠ればスッキリするだろう。20時半には起きよう。目覚ましはいいや、おやすみ。
目を覚ました。驚いた。0時だ。4時間も寝たのか。もういっそのことこのまま寝てしまおう。3時くらいに起きるだろうか。そこから1日をスタートさせよう。
次の日、起きた時間を見て驚くことになる。