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2023.04.|Monthly Report
□ひつじのはなし|Monthly Report
この「ひつじのはなし|Monthly Report」は、わたしが小説投稿サイトのエブリスタとmonogataryに書いた小説やエッセイの、その月ひと月分を振り返ってのまとめですね。
今までは毎月末日、エブリスタ連載のエッセイ『ひつじのはなし』内に「今月の活動報告」として掲載してたものです。
エブリスタだけではなく、去年の秋からmonogataryにもこまごまと小説を書いているので、そちらの報告をエブリスタに載せるのもなあ、みたいな理由から、今月から「ひつじのはなし|Monthly Report」をnoteに載せることにしました🐏
□『花は夜空のどこかへと』/2023.04.06.
エブリスタの妄コン「桜を嫌いな理由」への参加作品。トレンドランキング・ヒューマンドラマで、最高27位になりました。
この『花は夜空のどこかへと』、ジャンルはヒューマンドラマに設定したんですが、人間はほぼ出てこない作品。いわゆるジャンル迷子ですね。ホラーでも恋愛でも童話でもでもない。あえて言えばファンタジーが近いけど、エブリスタ的ファンタジーでもないなと。
□『街角に老賢人が立ち』/2023.04.13.
エブリスタの妄コン「たまご」への参加作品。トレンドランキング・SFで、日間4位になりました。
こちらの『街角に老賢人が立ち』、締め切りまでだいぶ時間的余裕があったんだけど、『地球ゆでたまご説』なりアイデアを思いついたのでさっと書いてみたものです。ひさしぶりに変な作品を書けたので、個人的にはそれなりに満足できた作品でもあります。
□『青空に白い弧を』/2023.04.15.
monogataryと高校野球ドットコムとのコラボ企画「野球部じゃない側の甲子園」への参加作品です。ひさびさにmonogataryの企画に参加してみました。じっくり読む長さになってます。
この『青空に白い弧を』は、野球部員じゃない側から見た高校野球がテーマなので、高校の野球部員の父親を主人公にしてみました。どちらかといえば、おじさんのお仕事物語みたいな感じですが。
□『窓から見た緑色の光は』/2023.04.20.
monogataryでの【宮本笑里コラボコンテスト】「あなたにとって特別な場所・残したい風景」への参加作品です。実話2割、創作8割くらいの内容の話を書いてみました。
こちらの『窓から見た緑色の光は』、monogataryが(おそらくは)求めているようなテーマに合致する内容(SDG's的なもの)なのかどうかはわかりませんが、ひとまずmonogataryにもアカウントを作ったので、コンテストには積極参加だ、という意識で書いてます。
□エッセイ『ひつじのはなし season 3』/2023年04月分
今月からシーズン3になりました。今月は「桜のなかりせば」、「俺を監督にしろ」、「人工知能ごときが、と。」の3本を掲載しています。こんなふうに書くとサザエさんの予告みたいですね。
このエッセイ『ひつじのはなし』は「season 3」とあるように、season 1とseason 2がちゃんとあるんですね。いずれもエブリスタに連載してきたエッセイです。もし興味がありましたら、そちらもお読みいただけると嬉しいです。
以上までが、2023年4月のMonthly Reportになります。さて、5月も適当にやり過ごしましょう。