【はかせ日記】21/11/1 太田発言擁護で炎上。『藝人春秋Diary』神田神保町サイン入れツアー。集英社『週刊プレイボーイ』角田陽一郎連載取材。WOWOW『電波少年W』生放送。松村邦洋くんとツイキャス道中。
博士の悪童日記 11月1日月曜
5時50分起床。
日記を書く。
モーニングを作る。
いや、今日は過去最高の出来だ。
トマトの果汁と黄身から流れ出した汁と
ドレッシングを混ぜ合わせて皿を舐めたいほどだ。
お昼、カップヌードルの新しいやつ。
プロカップヌードル。
これ、Amazonの日に箱買いした。
思いっきり味変。キザミショウガたっぷり。
ほうれん草、穂先メンマなどなど。
自分好みで大満足。
『ラジオビバリー昼ズ』生視聴。
冒頭。
高田文夫先生が東京堂へ行ったところ、
総合売上の2位に『藝人春秋Diary』があったと。
文庫の一位は『粋人・田辺茂一』だった」と。
今日、これからサイン入れに行く予定だ。
昨日のTBS、太田光の選挙特番の話。
「談志やたけしさんまであそこまでは言わない」と。
全然見ていなかったのでSPIDERで確認。
選挙特番で池上無双の裏番組なのだから、
それは、ここまでは覚悟を決めてやろうだろう。
山本太郎に「あんた態度悪いねー」
って言うのは「オマエだよ!」
のツッコミ待ち込みのお笑いだ。
二階さんとのやりとりは笑った。
今まで、あそこまで踏み込んだ人はいないだろう。
本当に単なるつぶやきのつもりで
書いているのだが、
あっという間にネットニュースに取り上げられ、
久々の炎上案件に。
時間の経過と共に、
どんどんと焦げ臭くなっていく。
何時ものようにエゴサしてながら
RTしていくが、
数が多く止まらず、止めた。
このまま読んでいくと、
身も心も焼き尽くされるので、
途中でもう放置に。
16時に今日の運転手、
ドルフィンソング三木くんが来宅。
赤坂のTAPの事務所を経由、
杉山マネを拾い、神保町へ。
スモール出版の中村社長と待ち合わせ。
サイン入れツアー。
アポを取っている東京堂書店へ。
ランキングを確認。
文庫の方も。
おまけをつけてサイン入れ。
日記芸人としては、
野田クリスタルの本は気になるので購入。
時間が有るので他のお店へも。
三省堂へ飛び込み。
ノノちゃんに迎え入れられる。
キャワイイ。
そして書泉グランデも。
計3店。
アポ無し、飛び込みであるのに皆さん、
好対応しでいただいて感激。
そこから近所の集英社へ。
『週刊プレイボーイ』
旧知で、『メルマ旬報』執筆者の
元TBSプロデューサー角田陽一郎
との連載コーナー。対談形式。
いままで影響を受けてきた映画の話。
3本を選出。
◯時計じかけのオレンジ。
◯太陽を盗んだ男
◯北野武の全生涯。
最後、殿の『全作品』ではなく、
『全生涯』にしたのは、
それほど映画的だという証。
角田陽一郎、新しい小説と分厚い新刊あり。
『AP』は、確実にドラマ化を狙っているだろう。
『仕事人生あんちょこ辞典』は、
この出版不況のご時世でこの大部を出せる、
説得力、プロデュースが凄い。
角田さんは本当に優秀。
仕事ができる人だ。
またYouTubeで講師をお願いしよう。
このまま辰巳のWOWOWへ。
『電波少年W』の生放送。
入り時間が早めだったが、
ノートパソコンで原稿仕事の積りが、
ノートパソコンの電源部、充電ができなくて、
本格的に故障……。
もう買い替えの時期なのか。
電波少年の旧スタッフとも旧交温める。
ある意味、関東高田組とも重なるのだ。
松本明子さんの楽屋に献本に訪ねると、
「もう買っているわよ!」と。
鞄から新刊を取り出す。
何時も何時もこの感じ。
ありがたい、お姐さん!!
松村邦洋くんには
ゲストを明かさない設定。
毎日、電話で話しているのに。
ボクにとっては松村くんは
「電話少年M」だ。
メークルームで土屋さんとしばし雑談。
今日の炎上ぶりを話すと、
「アタマ、それで話すか」と。
本番前にクロマキーに身を包む。
電波少年スタイルに。
4人共、
もう30年来の付き合いなので、
和気藹々と。
本番1時間、
YouTube、「アサヤン」「博士の異常な対談」
「ザエレクトリカルパレーズの話し」
などなど。
土屋さんとは、ボクと作っているものの傾向が近い。
テレビ史を記録に残したい願望があるのだな。
生放送後、居残りで会員向け放送を30分。
「休養期間の話」「炎上問題」などなど。
濃い話を繰り広げる。
帰途、松村くん同乗して、
杉山マネ運転。
車中ツイキャスしながら。
松村くんのモノマネオンパレードだが、
最後の家の前まで、
殿がお怒り気味のまま、
クルマでお送りする状態のモノマネ、
怖すぎて面白い。
ネットはまだ延焼中だったが、
読むこともなく。
帰宅後、晩酌就寝は23時頃かと。