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【はかせ日記】21/1/5 キングコング西野 亮廣くんと一緒にT-FM「スピークイージー」生放送に出演!!『ハカセ−ドライバー』ジョニー小野の運転手デビュー戦。

博士の悪童日記 1月5日 火曜日

朝6時起床。

10時より、
行きつけの美容室へ。

鏡を見ながら、58才の顔と対面。

今日の名言──。

「20才の顔は自然の贈り物、
50才の顔は、あなたの功績」

(ココ・シャネル)

眉毛を染めると若返る。
きっと放って於けば、
村山富市のようなのだろう。

「眉毛だけでも来て下さい」
と約束。

室内バイク40分。

1月2日の
お笑い向上委員会
生放送を見ながら。

毎年恒例の
御年賀、御典賀が到着。

毎年、デザイン性が素晴らしい。

昔は棚に飾っていて、
幼い子供に「何?」と聞かれても
「マッコリ製造機」
って答えていたが、
もう今は駄目だな。

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柳澤健さんの
『2016年の週刊文春』
を読んで以来、
『メルマ旬報』編集長業務に
完全にやる気スイッチが入った。

各所にメールとLINE。
執筆陣のスカウト活動を積極的に。

そして、第一弾、電撃ドラフト。

やっった!!!!!!!!!!!
決定!!!!

後々、名前は発表する。

「16歳のキネマ旬報」
をnoteにあげる。

ハカセデジタル庁の関口会長、
リモートで次々と
お仕事決める。

こんなに絵が描ける人だとは。
これは二重の意味で。

4代目ハカセー・ドライバーの
社長芸人、
ジョニー小野が運転手デビュー。

お迎えの車がポルシェの
オープンカーだった。

「コロナ対策で換気を考えました」と。

助手席の乗り込むが
ポルシェ独特の加速も怖かったのだが、
何故か30キロ制限の徐行運転。

「なんでポルシェでノロノロ運転するの?」
と聞くと

「御社の専務様に
キツく言い渡されておりまして、
この業務でなにかあれば
解雇も辞さないとのことでして……」

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「Tokyo FM」に中川マネが出迎え、
7Fのスタジオへ。

女性ディレクターとお話。

リクエスト曲について。
「一応、良し悪しは
本人に確認したいんだけど……」

「マネージャーは通しています。
ダマで。
西野くんをイジって下さい」

とのこと。

遅れて、西野くん登場。
24時間寝ていないと、
さっきのYouTubeで言っていた。

初対面の西野 亮廣くんにも怯まず、
ジョニー小野くん、
名刺交換を迫る。

芸能界に、
タレントに対し名刺交換を
お願いする、
そんな運転手はいない。

当然、「はいはい」と生返事で
すかす西野くん。

「実は私、会社の工場の方で
登録しておりますオンライン会員でして……」
「えっ!そうなん?」
俄然、態度が代わる西野くん。

「御社の事業のひとつ
ホームレス小谷さんの事業にも
出資させて頂いています」

西野 亮廣くんが目を白黒させながら
「社長芸人って何?
オンライン会員なの?なんの会社?」
「はい、弊社では
ゴキブリの養殖を手掛けております」

に西野くんが大笑い。

「初対面がビジネスチャンスですので
顔と名前をだけでも
覚えていただければ……」

と最後だけ芸人の掴み風だった。


25時、スピークイージー生放送。
「水道橋博士×西野 亮廣」

ボクの指名で実現。

よく西野くんが
快く受けてくれたものだ。

この糞忙しいところを。

フリートークと言えでも、
ボクの方は事前に準備と計画をしていたので、
完全にトークの制空圏を制する。

結果的にダマだった
(西野くんは事前に知らなかった)
リクエスト曲『トイレの神様』
をフリ落ちで。

見事に決まる。

ダマテンだったのに、
怒ることなく、
笑い飛ばす西野くん。

素晴らしい。

放送終了後、
西野 亮廣著書の『ゴミ人間』に
娘の「文」に宛てて、
サインをもらう。

年末年始、
ずっと西野ウォッチャーを続けたが、
もう体力が持たない。

そして改めて結論、
西野はナイスガイ!!!

彼は上品だ。

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