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【博士と虎人舎の日記】25年2月3日(月曜)三宅香帆さんと高円寺パンディットで読書会ライブ。明日は浅草東洋館で『侍タイムスリッパー』応援イベント。


7時起床。

昨日のイベント配信を購入。

『侍タイムスリッパー』熱烈応援イベント、
前日に超朗報。

本日イベントの前に、
ギリギリまで読み返す。精読。

日本の読書、ベストセラー史と、
労働環境史をクロスした論点に、
目から鱗が落ちまくるし、
ボクとの読書傾向も似通うところもあり、
読書家としての共感が凄まじい。
最後の最後に鬱病とも絡めて、
腑に落ちる感じも。


本棚写真。
引っ越ししてから、
部屋に作りつけの本棚、
2年でここまで貯まる。

書庫①、このスペースを3室借りている。

若林凌駕が来宅。風邪気味。体調不良。
午前中に病院に強制的にいかせる。

あらゆる検査で陰性。

大事を取って空気が巡回する部屋へ。

コアワーキングスペース
「小杉湯となり」の3F、
屋根裏個室を借しきる。

最高の時間。

2時間経過し、部屋を出て、
小杉湯の昼風呂に浸かって、
すっかり気分転換。

17時に、早々と会場の高円寺パンディットへ。

ひたすらにライブ準備と、読書時間。

今回は若林凌駕の企画。

進行台本を含め、
集客のため、
各所でビラ配りもつとめあげ、
動員のためにも尽力。

客席を完全に埋めてくれた。

さすがに、出版関係者、編集者さんも多いし、
石丸元章さんも久々に再会。
松原隆一郎先生×井上学チャンピオンの再会も。

19時半、三宅香帆さん登壇。
2時間ちょうど、話し切る。
というより、話しすぎ。

三宅香帆さんの無料YouTubeを山程見た。
そことは被らない話をします。
と凌駕と相談してからのスタート。

必然、三宅香帆さんの語りが
少なくなってしまうのは、残念。

全国の読書が好きでたまらない人は、
配信で御覧ください。

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三宅香帆さんのサイン会終了後、
明日の入場、物販を巡って、
人員が足らないという
非常事態が水面下に。

ボクからすれば、
まだ、何も起きていない。
全然鎮火は可能なのに、
「大変だ、大変だ」
と堂々巡りが続いていた。

それを見ていた、
パンディットの奥野店長が、

「ボク明日、休みなので
お手伝いに行きますよ。
ずっとワンオペでライブの入場まで
ひとりでやってきたので、
ボクはこんなの得意ですから!!」と。

かっこいいとはこういうことだ。

飲みにもいかず、まっすぐ帰宅。

明日のイベントの準備、サインを150枚作る。

今日も多くの差し入れをいただく。
本当にありがたいことだ。

明日に向けて、ベストを尽くす。

まだ残席あり。当日をよろしくお願いします。
トークショーではなくプレアカデミー賞をお見せします。


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水道橋博士
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