２４年２月２３日（金曜）☆ 『週刊文春』の「松本人志問題、私はこう考える」リモート取材。東京タワーの麓の制作会社まで行って町山智浩さんとYouTubeの生配信。朝か続いた『自転車泥棒』事件、一件落着。
９時２１分起床。
今週は、週末のオールナイトイベントに向けて、
徐々に夜ふかし慣れしようとしている。
アサイージュースのMIXで。
日記を書く。noteに上げる。
昨日、修正した松本さんに関する記事が
ネットにあがっていて、
結構な反響になっている。
結局、修正できていなかったところもあるのだが、
そういうものだ。
ちなみに、ボクの『藝人春秋』２・３では、
橋下徹氏と石原慎太郎氏には、
告発しているが、
猪瀬直樹氏については告発していない。
（そう指示したのだけれども）
このインタビュー、
松本人志さんについて語っている態なのだが、
本来は、この本の書評なのだ。
リビングで夜のアテを仕込む。
ブランチは、
御御御付けに納豆をぶち込む。
１３時より、『週刊文春』の取材、
「松本人志問題 私はこう考える」——。
最初は紀尾井町の文藝春秋に行くつもりだったのだが、
雨降りが止まず、結局、リモートでの取材になる。
初対面の女性記者に、何故か、
松本人志事件以外の芸能界裏話を多弁してしまう。
これは、ボクのいつものことだが。
新刊本準備中の『本業〜２０２４』に向けての作業。
過去の記事をサルベージ。
この本に寄稿したのを忘れていた。
しかも『キッズ・リターン』
なのに忘れていた。
約１０年前の記事。
今日の町山智浩さんとのYouTube対談は、
家からリモートではなく、
制作会社のＫMAXまで行くことになった。
前回のように自宅からリモートでは
もろもろと技術的に不都合があるらしい。
玄関から車庫を見ると、自転車がない！！
気が動転する。
「自転車泥棒されたの？？
待て、もしかしたら、
長男が勝手に乗っていったかもしれない……」
一縷望みに賭ける。
しかし、動揺は隠せない。
いや、ショックすぎる。
東京タワーの麓、赤羽橋にある。
制作会社を目指す。
都内のひとり移動もゲーム性を加える。
大江戸線は、
都会のジャングルジムなので、
エスカレーターは使わない。
ナビタイムも使わない。
Ｅ・Ｔとバルタン星人の宇宙人に導かれる設定。
しかし、最初から乗り換えを間違える。
本来は中井駅で乗り換えなのに、
高田馬場まで来てしまった。
しかも、パスモも使い切った。
高田馬場から山手線で代々木駅へ。
そして地下へ潜って大江戸線へ。
赤羽橋まで到着。
東麻布一丁目ビルの５Ｆにご案内。
我らが部屋は加齢臭漂うおっさん部屋だが、
隣の部屋は何の収録かはわからないが、
とにかく若い子がキャピキャピだ。
準備ОＫ。
２１時からスタートだが、
音声トラブルで一旦、停止。
２１時半から再スタート。
冒頭から何故かバイオラバー話。
しかし、どうも誤解が多いなーー。
山本化学工業は、
ウエットスーツの世界的メーカーなのに。
医療機器商品、特殊複合ゴム素材、
ウェットスーツ素材、水着素材、練習用水着、
バイオラバーの製造販売を行っている。
ウェットスーツ素材で
世界随一のシェアを誇り、
特にトライアスロン市場でのシェアは
90%を超える。
まぁむしろ俺が胡散臭くしているだけなのだ。
近況報告は、町山さんのハワイ報告。
高山病の話。
富士山の話。
そして映画を２本紹介。
合間に、WWEのビンス・マクマホンの話。
漫才協会The Movieがいかに面白いかを力説。
とくに夫婦とは何か？
が盛り上がる。
エリックファミリーの名前も間違えがちだが、
ボクが芸人の名跡の名前を何度も間違っている。
（青空を大空とか何度も）
町山さんが「ハカセ、若い子を……」
と何度も言うのが、
ボクと町山さんが知るだけのひと、
世の中には何も知らない話だった。
聞いている人には、
事務所の後輩のドルフィンソングのことだと
思うだろう。
タクシーで帰宅。
タクシー券なんて、
何年ぶりなんだろうか。
車内で、三又又三と電話で話。
１２時帰宅、
そこから、ツイキャス。
途中、長男帰宅。
やはり、ボクの自転車を使っていた！！
それでも見つかって歓喜だ。
良かった〜〜〜！！
仮眠を取っただけで２６時には起床。
生活時間帯を逆転させる。
明日はこちらのイベントだ。
とにかく、Ｔシャツだけ貰って帰ってもお得だ。
「侵略者を撃て」の映画館のスクリーン再生が実現する。
バラタン星人の六本木に続いて、
新宿征服が見れるのだ。
眠れないので
コチラを見るが、いやあ面白いなー！！
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