【はかせ日記】21/9/6 ワクチン接種二度目。セシオン杉並で迷った末に遂行。『坐高円寺』でママとランチ。編集者高瀬さんを追想。キドカラーさんへの措置。

博士の悪童日記　２０２１年９月６日（月曜）

２回目のワクチン接種

７時半起床。

昨日の日記を書く。

今日はワクチン接種、２回目、
予定日。

しかし、一週前の
４０度の高熱は気がかりだ。

９時、皮膚科のかかりつけ医へ。
朝一番に行く。
院長先生は居なかったが、
女医さんから、
「今、熱がないのなら」と。
さらに摂取前の問診でも
相談して下さいと。

医学生の相沢くんにも相談。
ご高齢の伊東四朗さんとの対談を
控えているからこそ、
打っておいた方が良いのでは……と。

とにあえず、
接種会場のセシオン杉並へ。
付添のママと、
娘の自転車に乗って一緒に向かう。

１０時２０分からの回。

問診でも、
「副反応と高熱は関係ないので大丈夫でしょう」と。
接種の決断を推される。

結局、接種を決めて、１５分の待機を経る。

体調変わらず。
役所で、マイナンバーカードの手続き。

娘の自転車に空気が入っていなかったので、
自転車屋さんへ。

ママとランチ

修理の待ち時間、
向かいの『座・高円寺』の、
『アンリ・ファーブル』へ。

お薦めランチ。
「しらすと大葉のキッシュ」
モロヘイヤスープ、茄子のアンチョビ和え、
空心菜炒め、トマトとみょうがのサラダ。

ママはパスタで。

DATE気分で楽しかった。

劇場の壁画が変わっていた。

しばらく、おとなしく過ごすことに決める。

枝豆社長に電話。
今後のニコニコ動画に関しての指示を伺う。

高瀬氏追想。

軍団の兄さん方に電話して、
太田出版の高瀬さんの想い出を聞く。
意外にも記憶は
時と共に消されてる。

最後は、九龍ジョーに電話。
別件として、ボクの今までの書き溜めている、
未公表の日記や映画ノートについて。
もちろん、なんでもОＫだ。

Ｋ氏へ通知。

キドカラー大道さんのツィート。
報告があり、見せてもらうが、
以前に増して暴言が目に余る。

この時代にまだ、
「ブサイク」……云々と、
平気でルッキズムで侮辱するのも、
時代が止まっている。

正直言って、的確な観察もあり、
ある時代の証言者として貴重だとも
思ってもいるし……。

最悪の事態になる前に、
自分で気がついて欲しい。

恨みつらみだけが人生じゃない。

何時でも誰でも、
修復は出来るのだから。

殿サイドからの使者の通告にも
承知の上の行動なので、
「脅迫」の法的措置を含めて
関係者に相談。
まずは通告をしておく。

妄想と身勝手な思い込みが
あるようだが、
殿の見解を聞かせてあげたい。

「伊東四朗」さん資料読み進める。

新たに、７０歳！の時に書かれた
「ボケてたまるか」

三宅裕司さんの本も取り寄せたが……。

読んでいて感心することばかりだ。
本の遺す意味が体に染み渡る。
テレビやラジオではなく、本に遺しておく。
同時代ではなく、
後世の人も後から辿り着くことがある。
本はすべからく「人生の教科書」だ。

藝人春秋Diaryのゲラが届く

『藝人春秋Diary』も挿絵が入った最終ゲラが届く。
新たな書下ろし部分も、紙に収まり、グッとくる。

映画『華のスミカ』リモート試写、
再見始める。

副反応は左腕の重みのみ。
２３時には就寝。

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第1回ゲスト「週刊文春」元編集長・新谷学氏
第2回ゲスト 作家・元東京都知事　猪瀬直樹氏
第3回ゲスト ジャーナリスト　田原総一朗氏
第4回ゲスト　ラッパー　ダースレイダー
第5回ゲスト　直木賞作家　村松友視
第6回ゲスト　漫才師　ナイツ塙
第7回ゲスト　表現者クライテリオン編集長　藤井聡
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アサヤン　https://asayan.s-hakase.com
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