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【はかせ日記】22/5/23 国会前駅の「衆議院会館」山本太郎代表と面会。元・新弟子&運転手・山本くんとの再会。米山弁護士との謁見。後援会要請で大物への電話。

博士の悪童日記 2022年5月23日(月曜)


6時起床。

戦争反対!

維新反対!

インボイス反対!

モーニング。

バランス良く配置する。

リビングでママと娘と会話。
「今からでも引き返せない」か。
議論百出。

近所の美容院『KUUSI』へ。
飛び込みで。

金髪のまま、
左右を漉いて短くする。

黒髪にするかは躊躇した。

その足で
ルック商店街の「ギャラリーR」へ。

先日のお話を、
口約束で終わらせないように。
絵本を買いに訪問。

小澤画伯、
「作曲家は誰が好き?」に聞かれて、
「ベートーベンです。
 『時計じかけのオレンジ』が好きなんで」
と言ったら、
サラサラとサインを入れてくれた。

「楽器は何が好き?」
「ギターをこれからやるつもりです」

高円寺は
花屋の上にレザーフェイスがいるのが
恐ろしい。

こちらのギャラリーでも
個展開催中。

コラージュの絵だが、
ボクの好みだった。

ランチ。腸活メニューを。

ママと一緒に永田町へ向かう。

ママも政治家秘書風だ。

四ツ谷乗り換え。

丸の内線の色味が可愛い。

国会前で下車。

衆議院第二議員会館へ。


昔、通い慣れたる道だ。

TBS『アサ秘ジャーナル』の
政治部記者時代、
議員会館にはよく通ったものだ。

15時より、山本太郎代表と面会。

4Fの一室の会議室。
計8名での合議。

まさに戦略会議だ。
6月22日公示。
7月10日開票。

これだけ短い期間だが、
下準備無しで望むのは不可能だ。

町山智浩さん経由、
内田樹先生からのメール。
老眼でiPhoneは読めるが、
打てないので、
長い文章に返信が出来ない。


くしぶち万里議員と。

議員会館隅で今の心境を録音。

ボクの「弟子」で、
二代目運転手だった
山本くん。

ボクが病気をしている頃、
父親の死と共に福岡に帰っていたが、
いつの間にか東京へリターン。

しかも、起業して、
オフィスを構えて、
青年実業家になっていた。

再会と共に懐かしさが込み上げる。
思わずハイタッチ。

ママも山本くんは、若い身を預かった、
下宿生のような感覚だろう。

オフィスもなんと3階分もある。

共同経営の3人のうちの
ひとりも見学。

他人の人生の話を聞いて、
小説化する事業に成功した。

ボクが「藝人春秋」でやっていることや、
他人の年表を作っていることから
思いついた事業だ。


直談判。

「今日から7月10日まで
ボクに身を預けて欲しい!」

「わかりました!」

誰にもこの「師弟」感覚はわかるまい。

タクシーに乗って、
新宿2丁目へ。




法律事務所で米山弁護士と面会。

主にママが
裁判についての質問。
米山先生は、政治家でもあり
弁護士であり大変心強い存在だ。

裁判のことだけでなく、
今回の出馬にともなう準備などでも
色々アドバイスやお知恵をいただいており
実に頼もしい。

そして5月30日の出廷を決める。

外に出たところで、
後援会会長候補にお電話を差し上げる。

新宿までの帰途、「長春館」へ。
ここはボクの想い出の地だが、
ママは初めて。

レジにあるスライムの小奴ら可愛い。

たけし軍団入門の頃、
新弟子時代の「長春館」の
想い出話をしている内に完食。

隣に座ったカップルが、
美男美女で、
会話の内容から、
完全にふたりともアイドルだったので、
聞き耳を立てるが、
誰だか結局わからなかった。

顔認証だけを心に刻む。

新宿のApple Storeへ。

MacBook airが壊れて、
もう2週間放置のまま。

iPadで代用しているのが、
ボクが上手く使えない。

今後、7月後半は、
2週間もの映画の地方ロケがあるのだ。

思い切って買い換える。

もう身を切る出費だ。


店内を見廻しても、
このデザイン性の高さよ。

れいわ色のAppleウオッチ。

Appleの店内では、
無料で使い方講座が開催されている。

 店員さんに、
「ボクもここで遊説させてください」
と頼むと
「それは無理ですね!」と。

スターウォーズの電飾の前の
電飾カー。
こんな街宣車が欲しいのだが……。

一昨日見た、
これでさえ恥ずかしい。

気分を切り替えろ!!俺。

今こそ、
有権者との出会いに照れるな!!


新宿から電車で、
クタクタになって帰宅。

ちょうど今日届いたばかりの
山崎雅弘著『未刊の敗戦』を
見ながら、
まさに偶然にも、
内田樹先生に返信を書く。

ツイキャス配信。

245日連続で。



30分のみで終了。

12時には就寝。

明日は早起きして、
所信表明を書く。

夜、映画『生きていて良かった』
の上映後の対談だ。


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水道橋博士
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