現実と入り交じる夢
ども。
今日話すのは「夢と現実の区別、たまにつかない(笑)」についてです。今敏の映画、perfect blueみたいですよね。
私は休学しているし今はバイトもしていないので、寝ようと思えば一日中に寝れます。
そして、常に苦しいので苦しさに耐えかねて寝に走ることもよくあります。(これを担当医に寝逃げと揶揄されました。ムカつくけどまぁそうです。)
そんな感じで寝たいときに寝ているのですがそういうときは眠りが浅いのでたいてい夢を見ます。そしてここ数ヶ月で夢と現実の区別がたまにつかなくなることが起こり始めました。
例えば、
①夢で買った服を現実で着ようとして探す
②現実で狙っていた香水のテスターを夢で嗅ぐ(しかも匂いしました)、それを現実で買おうとする
③家族と夢で話した内容の続きの話を現実で家族にする
等
やばいですよね^^;
しかも、夢の中では五感がしっかりあるのです。視界はもちろんあるし、音も匂いも触感も味もあるのです。
現実離れした設定では起きたとき夢だと気づくのですが、現実とリンクした設定では気づくのに現実と夢が食い違ったことに気が付かないと気づけないのです。
先程の3つの例では、
①タンスやクローゼットにその服がなく、どこに置いたかの記憶がなかったため気づいた。
②香水の匂いと名前が違っていたため気づいた。
③話が通じなかったので気づいた。
はえ〜書いてても普通にやばいと思うこれ
若干糖質っぽい感じもありますね、、、コワ
しかし、現実も夢も私の意識であることに変わりないので、私の意識からすればすべて事実なのです。
ただ、夢の登場人物と現実の登場人物は同じ人物だとしても別個体なのでリンクしていないというわけです。場所や出来事もこの理屈で別々に考えられます。
このような棲み分けを認識できている私はまだ大丈夫だと思います。思いたい…
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