あの人とは繋がっていたいと思う人とは必ず繋がると思ってる
小学校の同級生と文字ベースで1時間近く話してた。
この友達は中学が違ったので小3から小6の4年間の付き合いだったと思うんだけど、中学入ってからも年に1回程度偶然道で会っては近況を話していた。
私が短大に入って隣の市に移り住んだ時も駅で会ったりとほぼ毎年1回程度偶然会っては近況報告をしていた。
その当時、携帯電話など無く、連絡先を交換するという発想もなかったのでまぁ、かごし偶然会えば話す程度の友達だったんだけど、私の中で、こいつとはたぶんお互い必要としているから偶然会えるんだろうなって漠然と思ってた。
その後たぶん数年(今、当時のメッセージ確認したら約10年)会えてなくて、でも別に困ることもないから連絡先を得る努力なんてするわけもなく過ごしていたところにSNSで見つけてメッセージを送ってまたつながることができたんだけど。
ってこの話が今から15年前近くの話で、そこからLINE交換したり、別のSNSでもつながるように設定したりして過ごしてて、たまーに連絡を取り合っている。
今日話した内容は友達の働く会社の商品について教えてもらいたいことがあって、聞いたら、実はその部門で働いているらしく、オススメされた。
その後はお互いの子どもの話。
自分たちが出会った頃の年齢になった子どもの話をまさかその当時の友達と話す未来なんて考えたこともなかったなぁって思う。
小学校時代の友達で今でも連絡をとっている人の中で子どもがいるのがこの友達と年賀状のおつきあいになっている1人だけだからなのかもだけど。
小学校を卒業する頃は中学違うし会うことなんてないだろうなって漠然と思ってたけど、当時、結構よく話してたし気が合うなと思っていたので毎年予定しなくても偶然会えてた頃、偶然は必然なのかなって思い始めてた。
そして、今でも付き合いが続いてることを考えるとやっぱり偶然は必然、繋がっていたいと思ってる人とは繋がるんだなって思う。
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