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2024/09/13(金)

5年ぶりの痛風との再会

1時間くらいまどろんでは痛みで目を覚まし、右足の居場所を求めて100万回寝返りを打ちながら朝を迎えた。

朝一番でかかりつけの病院へ向かう。徒歩10分の道のりを25分かけて歩く。死ぬ。一歩進むごとに火傷の痛みと、画鋲を踏んだ時の痛みに襲われる。死ぬ。おまけにこの熱波だ。暑さと痛みが容赦なく体力を奪い、病院に着く頃にはすっかり息が切れた汗だくのおじさんが出来上がっている。受付の人も看護師さんも顔見知りだからなんとかなるが、これが新規の病院だったらと思うと恐ろしい。足を引きずった汗だく息切れおじさんなんて人々を困惑させるには十分すぎる破壊力だ。

痛み止めを処方してもらい、薬局を出てすぐに飲んだ。食後だの他人の目だのを気にしてる場合ではない。「効け…っ!効け…っ!」と念じながら再び25分かけて家へ戻る。死ぬ。いや、死なない。”痛み止めを飲んだ”という事実が俺を蘇らせる。周囲の目には相変わらずおかしなおじさんに映るだろうが、愚民どもには我が身から迸るオーラが見えぬらしい。

午後からは仕事をした。
迸ったオーラは1時間ほどで消えたし、正直言って痛み止めの効果は微々たるものだったが、幸いにもあまり忙しくなかったこともあってなんとか1日を乗り越えられた。

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幼生ウラグナイトが体を激しくゆすっている!ついにやったか!?

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