
【習作(シナリオ台本)】しなりおしごと!
■放課後・部室(夕焼け)
宵品リオ(よいしな りお)、隣に立つ須藤折(すとう おり)。
リオ「ねぇえ……昨日見たぁ? デドダ冥王のYoutube。
そば店経営 vs 客ゲーム「ずっと貴方のそばにそば」の
ゲーム実況まじやばかった 」
折「見た。最初にそば湯を頼んで湯呑に入れたとこ、興味深かった。
コンビニのそばだとそば湯ついてないもんな」
リオ、折のことを見る。
折、何も気にせずぼんやりと昨日の回想をしながら夕焼けを眺めている。
リオ「そうじゃなくてさ…」
折「んん?」
リオ「「ずとそば」ってキャラの声入ってないじゃん?
冥王、ひとつひとつ声色代えてセリフ読んでくれてて。
あのゲームって声あってこそと思ったんだよね。
だってシミュレーションゲームだけど、
『どれだけいい客でいられるか vs どれだけいい店でいられるか』だし、
心のこもった言い方、接客、対応あってのポイントだと思うけどなぁ」
考える折。
折「そう言われればそうか?」
リオ「そう…」
考えるリオ。
リオ「決めた。私、シナリオライターになる」
折「は?」
リオ「シナリオライターになって、デドダ冥王のYoutubeで読んでもらう」
折「(笑う) いいねぇ」
リオ「え、本気なんだけど」
折「まじか。…そうか。そうか。応援するよ」
リオ「折さあ、小説書いてなかったっけ?」
折「えっ…あっはは…まあ、ね…」
暗転
リオ「それ、シナリオにしたい」
ーつづくー
お試しついでで2時間で1分半の動画まで作ってみました。
ゆっくりムービーメーカーは以前使ってみたことがあるんですが、
一度アンインストールしてしまって先日また入れたので、操作方法や設定を思い出したくてあまり動画そのものに時間をかけず内容は中途半端な状態です…言い訳すんなし…;;;
三点リーダのポクポクポクを乱用してしつこくて耳障りな自覚が…ある!
大好きなおまんじゅう魔理沙ちゃんと霊夢ちゃん~!
口調と名前が違うからめちゃくちゃ違和感…。
私あの二人の関係性とキャラクターが好きなんだよ…なんだこの茶番は。
許さん。
実際喋ってもらうとだいぶん印象が違って長台詞が単調で動きや合いの手が欲しくなることに気づいたりしました。
あと舞台とかドラマ、ゲーム、アニメ、動画、ゆっくりさんとかでだいぶん雰囲気が変わるよなぁと思ったり。
上の文章を書いている時はアニメのイメージで書いていたので、動きが少ない(というかほぼない)ゆっくりさんだとつまらなくて単調になっちゃう。
エフェクト、効果、効果音とかで飽きさせずにぎやかにしていきたい…。
CGもやってみたいけどさすがにそこまでいくと睡眠時間ゼロになってしまう…。
魔理沙ちゃんずっと口が半開きだった…よだれ出てそう…ごめんorz
もう少し整えていきます。。。
シナリオは技術として学びたいところがとってもあります。
クラウドソーシングのゆっくりさんシナリオのお仕事もやりたい。
あとやっぱりゲームシナリオも書いてみたいです。
ということで、宵品リオちゃん、須藤折ちゃんと一緒に学んでいきます。
それにしてもリオちゃん突飛すぎる。ミーハーなところが私そっくり。
よろしくね、リオちゃん、折ちゃん。
おまんじゅう魔理沙ちゃん、おまんじゅう霊夢ちゃん、
趣味でこれからも使っていきたい…SUKI。どうしてこんなに惹かれるのか。
いちばんはじめに使ったのは背景がゲームプレイ動画で、適当に遊んでる最中の客観的な感想コメントしゃべらせてただけでしたorz
(自分のプレイについて自分でツッコミ入れるスタイル)
ゆっくり動画は本当にかんたんに作れるので、興味ある方はぜひ作ってみて欲しいです!
何回オススメするんだ私は…
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