
『バカにされてみよう!』バカにされていい"ネガティブもたくさん言おう★"間違わないってファンタジー!
えええ…ハチャメチャなタイトルです。
最近タイトルをいつ考えるかについて悩んでます。今回は「テーマ」について語るのでタイトルありきです。
仮タイトルを作ると引っ張られるし、仮タイトルがないとあっちいったりこっちいったりするし、伸びたいのか縮みたいのかよくわからない洗濯中のセーターみたいな気持ちです。
ということで今回は、バカにされるネガティブなことを書こうと思います。
…バカにされることってなんだ?
いくつか候補を挙げたいと思います。いい意味で! いい意味で!!!
・そもそもバカ
・飽きっぽい
・忘れっぽい
・雑で適当
・ケチ
・誘惑に弱い
・唐突にハマる(ただし飽きっぽい)
・作品見てて唐突に泣く(ただしすぐ忘れる)
・音楽聞いてても唐突に泣く(ただし知らない曲)
・頑固
・めんどくさがりゆえのストレート
・めんどくさがりゆえの割り切りが早い
・くどくて重いのに軽薄(熱しやすく冷めやすい)(一瞬没入型)
・ゴーイングマイウェイ
・数字が苦手
なんか違うな…一周回って我ながら自慢に見えてしまう。そんな自分もイイ。
ネガティブで間違ったバカにされること…。
さいきんだと「好々爺」が誰にも通じなかったことかもしれない。
こうこうや。ええ…みんな知ってますよね?
感じのいい善良なお爺さんのこと。
「すきすき爺」でも「ハオハオ爺」でもないです。
職場で来客があり、雑談で「どんな方でした?🤔」と聞かれた時に
「好々爺って感じでした!🌞」と答えたら、
その場の3人とも「……」と返答なく会話が終わってしまいました。
ビジネスで横文字乱用するアレ、よくないのわかってるのに違うverでやっちまった感。私の中では常用コトバだったんだけど…どうも違うらしい。
後日あれは伝わらなかったんだろうか…と思って友人に「好々爺ってわかる?」と聞いてみたら、「なにそれ」とのこと…。
えええ…好々爺って、昔学んだ言葉の中でかなり印象的で面白いと思って強烈なインパクトだったんだけどな…。
ちなみに好々婆はいないんですよ。存在価値が問われるほど限定的すぎる言葉で、使える場面があれば使いたいけどなぁ。
昔だったら「愚かな人間どもよ…」とか考えていた気がするけれど、
ワンランクアップした自分は「ええ…通じないのかぁ…学び…」で、
今は「コトバオタクの推しコトバの布教チャンス!」になってる気がする。
コトバって生きてる人間共通だし、知らないコトバって成り立ちを考えるのも楽しいと思うんだよなぁ…。
漢検2級とって準1級目指しはじめたら言葉遊びオタクも名乗りたい。
それでいうとルビをどこまでふるかも謎だなぁと思ったりもする。
「いやいやそれは読めるけどなんでそっちにふってこっちの言葉にふってないの!」みたいなのよく見る。
その人が生きてきて、これまで使ってきた言葉、使ってこなかった言葉がそのルビに表れてる気がする。
うーん…いい話をしているように見せてバカなこと言ってる。いいぞ。
そもそもバカも「馬鹿」ってうましかなのもおもしろい。
語源は未だにさだかじゃないらしいし、馬と鹿に失礼じゃんね。
そんな意味わからん架空の漠然としたニュアンスを共通で認識してるってファンタジー!
なんか全然ネガティブでも間違いでもない話みたいにまとめてしまった。
もっとバカなこと、間違うこと、ネガティブなことも許そうと思っているのでした。
伸びしろしかない!💪💫
おわり
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