一箱古本市|初出店レポ
どうも、わっしょいゴリラです。
ついについに、一箱古本市に出店しました!
過去の日記で「イベントに参加したいな」と綴っており、やっと一歩を踏み出せました。
▫️今回参加したイベント
大型書店の中に長机を用意してもらって、そこで自由に売るスタイル。
長机と椅子は用意してもらえるし、500円で出店できるし、デビュー戦にふさわしいイベントだったと思う。
▫️わっしょいのディスプレイ
平置きしていた飛び出す絵本とドラゴン学の本はいろんな人が触ってくれたし、売れて良かった。
りんご箱の上も活用したつもりだったけど、手に取りにくかった模様。
▫️売上
今回は10冊売れて、売上としては9,000円だった。(自分が持っていた本を売っていただけなので利益は不明)
あと5冊くらい売れたら良かったな。
まだ趣味の範疇だからいいものの、本屋を生業にするのは大変だ。
この日は富山県内の本のイベントが3件あったり、三連休の初日だったり、快晴だったりということでお客さんが少なかった気がする。
イベントはタイミングが結構大事なんだと知った。
▫️反省点
反省①|お客さんに話しかけられない
ここでコミュ障を発揮。
話しかけられない!困った!
『本の良さに気づいてもらうにはこちらから声をかけてアピールしたほうが良い』という事をお隣さんから学びました。
ショッピング中に店員さんに話しかけられるのが苦手なのもあって、声をかけないスタンスでいこうと思っていたものの、それだと本が売れない。
古本市出店の醍醐味はお客さんとの会話だというのに。初対面の人との会話は絶望的に苦手だ。
もう場数を踏んで慣れていくしかないと思いました。
反省②|本のラインナップ
絵本をもっと持っていけば良かった。
意外と売れた。
自分が選んだ本がどの層にウケるのか、もう少し試してみないとわからないな。
今回は女性のお客さんが多かったです。
ちなみに本のラインナップについては褒めてくれる人もいて、あり得ないくらい嬉しかった。
▫️さいごに感想
初出店ということで緊張していたけど、楽しくて思い出に残る1日だった。
本を手に取ってくれた人と会話できたし、お隣さんにたくさん本を紹介してもらったし、これから何をするべきかもわかってきたし。
持っていく本を選んだり、値札や本の紹介文を作ったり、本の並べ方を考えたりなど、準備する時間も楽しかった。
これからは活動の場を広げていこうと思います!
ここまで読んでくれた人いますか?
長々と失礼しました。
ではでは。
( おまけ )
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