良かった...
どうも、すいれんです。
泣きたいなぁ....でもなかなか泣けない....
そんな毎日を最近は過ごしてました。
何故かとは、今の顔、身体のことが関係してます。
元々私はアトピー持ちなんですが、アトピーが1番酷かったときは幼稚園の頃。まだまだ痒みに関しても親が言ったとしても我慢できない年頃。痒ければ痒いだけ全身を搔いてました。
掻きすぎた結果肌はグジュグジュになり、「とびひ」''伝染性膿痂疹''(でんせんせいのうかしん)になりました。肌が何かしらに触れるだけで痛いので、ガーゼをしてその上から包帯グルグル巻。しかし包帯で蒸れて痒い痒い!治まるまで大変でした。
幸いのことに、とびひは洋服を着ていれば見えないような場所にできたので、あまり目立たなく痕が分かりづらくすみました。
ピークを過ぎてその後からは汗まみれにならない限り、痒みも出なく落ち着きました。
それが引っ越しをした市に来たら体中痒くて痒くて、粉が吹いて肌がボロボロ。しかも幼稚園の頃の様な見えないところにできたのではなく、腕や足、一番酷い箇所が顔。カメレオンみたいに顔の肌がパリパリッと割れてしまったのです。
外に出るのが怖くなりました。でもどうしても外に出なくてはいけなく下を見て歩くことしかできず、帽子を被っても前を見て歩くことが怖くなりました。
外を歩いていると色んな声が聞こえるようにもなり、(幻聴です)その度に恥ずかしく、こんな肌は汚いと、泣きたくて泣きたくてたまりませんでした。
そんな肌の私を見て「皮膚科に行こうよ」と旦那さん(婚約者さん)に言われていましたが、「アトピーだしこんなに酷いからもういいよ」と投げやりになり諦めていました。
しかし旦那さんは諦めずに病院を調べたりして何回も私に皮膚科に行こうよと心配してくれて、「こんなにも調べてくれたのはやっぱり隣にいるのが恥ずかしいんだな...」と変に感じ取ってしまいました。でもそれなら旦那さんに申し訳なく、私も治れば治したいなぁ、と考えが変わり皮膚科へ。
旦那さんが調べてくれた皮膚科は先生も優しく酷い箇所の顔を心配してくれて、薬を出してくれました。本当に治るか、少しでも治まればいいいなと帰り道ずっと考えてました。
薬を使いだして3日目、見違えるとは言いすぎですがかなり治まりました。
意地を張らずに早く皮膚科へ行けば良かったなと反省しました。今でも薬は使ってますが、段々と良くなってます。
旦那さんに感謝ですね、ありがとうね。
と最近の泣きたいことでした。
最後まで読んで下さりありがとうございます。