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プログラミングに関する検定の紹介

プログラミングには色んな言語があり、それに合わせた検定もたくさんあります。

本当にたくさんあるのですが、僕が知っているものをいくつかピックアップしてご紹介しようと思います。

1.ジュニアプログラミング検定

サーティファイという会社が実施している、スクラッチを使った検定「ジュニアプログラミング検定」というものがあります。

小学生でプログラミングを学習されているお子様がいる方は、聞いたことや受験されたことがあるかもしれません。

スクラッチというツールを使用した検定で、レベルが1級・2級・3級と3段階あり、今の自分のレベルに合わせて受験をすることが出来ます。

内容としては、問題を読みながら一つの作品を時間内に作り上げるというものになります。

子どもだけでなく、大人も受験することが出来ます。

2.Webクリエイター能力認定試験

こちらもサーティファイという会社が実施している、HTMLとCSSを使った検定「Webクリエイター能力認定試験」というものがあります。

HTMLとCSSを使って、指定されたサイトを作成していくという内容になります。

こちらはスタンダードとエキスパートの2つのレベルがあり、そのどちらかを受験することが出来ます。

履歴書にも書けるので、受験対策にもなります。

3.プロ研

受験者数No.1の「プロ研」というものがあります。

現在はビジュアル言語(スクラッチのようなもの)・Python・JavaScriptの3つの言語から選んで受験できます。

こちらはレベルが1から6まであり、好きなレベルを受験することが出来ます。

こちらも履歴書にも書けるので、受験対策にもなります。

他にも色々ありますので、興味がある方は「プログラミング 検定」などで調べてみてください。

また、上記3つの検定対策でしたら僕の方でもサポートできますので、興味がある方はご連絡ください。

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たむ | webエンジニア
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