雑記#20 人生を変えたいなら先を見据えた行動が必要だけど、社会は目の前しか見せていくれない
自分の日常を変えたいと願うのは私だけではないでしょう。世の中は不満であふれ、会話で盛り上がるものといえば愚痴や悪口。日常生活に嘆き、自分の環境を嘆き、人を妬み、それでも人は毎日生きる。
日本は高齢化により政治は高齢層に寄り添ったものとなってしまい、若者はますます選挙に興味を示さなくなりました。本来なら国の将来を担う若者こそ重視すべきなのに。でもここで国が変わるのを待っていては変わるころにはきっと自分も老いてしまっています。
それなら自分が変わってしまうほうが早いのですが、人は今のままではいけないと思いつつも、目先の忙しさに追われます。何年後の未来よりも目先の支払い、支払い、支払い。この社会は一度レールから外れてゆっくり考えるなんてことをなかなかさせてくれません。
厳密には出来るのですが、その選択を取ることは容易ではないでしょう。このままいくと暗い未来が待っていると分かっていても変化を恐れて行動できない、これに当てはまる人は多くいるかと思います。
生きる意味なんてあるわけないからこそ自分で作るしかないのでしょう、模索の日々はまだおわりそうにありません。
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