20211027 伊都能売の心で箱根へ
【2021年10月27日(水)天赦日 光明神殿、奥津城 御参拝】
天赦日・・・天が万物の罪を赦す日とされ、暦の上で最上の吉日、何事もうまくいく最良の日といわれている。
飛行機の窓からブロッケン現象を見ることができた。
(ブロッケン現象:日本では御来迎、山の後(御)光、仏の後(御)光、あるいは単に御光とも呼ばれるとのこと)
今回の御参拝は、また新たなスタートを許されたい気持ちで臨んだ。
羽田空港に到着すると結構な雨だったが、小田原到着までの間に雨は上がり、陽も射してきた。
強羅にある光明神殿にて、一人静かに御参拝を許された。
奥津城は御奉仕の方が数名。
天津祝詞を奉誦させて頂く途中から、空模様は曇りだったにも関わらず、目を瞑っている視界は、どんどん赤く変わり、朱色に輝いていた。
2019年3月3日の時と同じ光景を見せられた。
頭を下げると、その視界は青へ変わった。
箱根美術館にて、メシヤ様の御文字を拝見。
・一行書「散花結実」昭和25年
・一行書「天恩地恵」昭和20年
・一字「誠」昭和24年
以下にメシヤ様の御教えを掲載致します。
誠 (天国の福音書 昭和二十九年八月二十五日)
世界も、国家も、個人も、凡(あら)ゆる問題を解決する鍵は「誠」の一字である。
政治の貧困は誠が貧困だからである。
物資の不足は誠が不足しているからである。
道義の頽廃(たいはい)も誠のない為である。
秩序の紊乱(びんらん)も、誠のない所に発生する。
凡ゆる忌わしき問題は誠の不足が原因である。
宗教も学問も芸術も、中心に誠がなければ、それは形骸でしかない。
鳴呼、誠なるかな、誠なる哉。人類よ、問題解決の鍵は、ただ誠あるのみである。
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