20200910 生田神社
【2020年(令和ニ年)9月10日(木)生田神社ご参拝】
須磨寺の後、このままホテルに行って良いのかどうか考えながら電車に乗り、もうすぐ三ノ宮駅へ着くというところで車窓から大きな鳥居が目に止まった。
急いで調べると生田神社ということがわかった。
主祭神は稚日女尊(わかひるめのみこと)様。
伊勢神宮内宮にお祀りされる天照大神(あまてらすおおみかみ)の和魂(にぎみたま)あるいは妹神と伝えられ、稚くみずみずしい日の女神様であり、 物を生み育て万物の成長をご加護する神様として、ご崇敬を集めています。
(生田神社HPより)
ここに御参拝へ行かなければ、とすぐ生田神社へ向かった。
鳥居をくぐると、右手に「源平合戦の古戦場 史跡 生田の森」について掲げられており、
西は須磨の一ノ谷から、東はこの生田の森にかけての一帯が戦場となった。
須磨寺で和、結ぶご参拝をさせて頂いたのだから、生田神社でご参拝して、初めて和、結ぶが繋がると確信した。
本殿にてご参拝後、生田の森へ向かう。
生田の森、入り口横に楠の木の神木について記載があった。
「約500年の年輪を持つこの楠の木の神木は昭和20年6月5日の神戸大空襲で焼けただれましたが力強く蘇り、再生・再起・合格・復活・復興の象徴として信仰されています」とのこと。
6月5日は自分の誕生日であり、とても因縁を感じた。
一言お断りを伝えて、そっと触らせて頂いた。
想像と違い、とても優しく柔らかさが伝わった。
生田の森へは下の写真入り口からなんとなく入りきれず、反対側から入ることにした。
下の写真は入ってすぐの御神木。とても荘厳だった。
下の写真の御神木もしなやかに伸びていた。
下の写真の御神木も素晴らしかった。
生田の森はとても静かに息づいていた。
今回の御神業は、また神界、霊界の方々のサポートを肌で感じるものとなった。
まだまだ身魂磨きをしなければ、と心に決めた。
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