何もしたくなかった日の煩悩たち。
薬のせいか?身体が怠くて朝は起きれないし、起きてからも何もやる気が起きず、天井をぼーっと見つめていた。
朝活仲間になんて説明しよう、と思っていたら、運良く他のメンバーも寝坊してくれたらしい。
うーん。しかし本当に何もしたくない。
けど、やる気はやり始めてから出ると言うし、何もしたくない時“何かをする”というハードルを感じず、達成感を得られるモノって何だろうか。
そう考えてみると、寝ながら携帯片手に自分のモヤモヤを言語化できるnote、すごく良いんだよね。
というわけで、3日連続の投稿です。どうか、お付き合いくだせえ。
1.恋愛至上主義は意外と真理
以前は、やれ彼氏彼女だ、やれ結婚だ、この恋愛至上主義の世の中にはうんざりだよ!!!
と思っていたのだけど、好きな人が視界に入ったり、話せたりしただけも幸せな気持ちになるよねっていう。(至極当然なことを言っている自覚はある)
好きな人と会う予定があれば、その日までは何が何でも生き残りたいって思える。
死ぬほど傷つくのも恋愛だけど、その分最高に幸せだと思える瞬間があるのも、きっとそれは恋愛。
恋愛は空腹時に摂取する糖質みたいなもんで、幸せを感じるリーチも短ければ、幸せの持続時間も短い。
それでもなお、人は恋に落ちてしまうし、何よりも分かりやすく日々をバラ色にするから。
恋愛至上主義は意外と真理かもね。
2.恋愛市場で戦える武器がない件
SA(ソーシャルアパートメント)に住んで半年。
SAの何が面白いって、他の物件含め恋愛市場に出れば一瞬で刈り取られるであろう男女がたくさんいること。
(そのせいで感覚が麻痺して、理想がどんどん高くなっているのかもしれない)
マッチングアプリでも「この人でもいいけど、別に違う人でもいいな」現象が起こるが、SAは“友達”として出会う分、一目惚れでもしない限り、お互い“決定打に欠ける”んだと思っている。
そんな私はというと(本来この10年で身につけるべきだったであろう)恋愛市場で戦う武器がない。
恥ずかしながら、現時点で言うとマジでその日暮らしに近いし、離婚してるし、健康体とも言えないし。
自分は恋愛する資格がないとすら思っている。
その反面、みんなフル装備持ってるのに、なんで戦いに行かないんだぜ。
…なんて思ってしまうのは、隣の芝は青いとうことなのか、私が知らないだけなのか。
今度じっくりと話したい話題である。
3.実はもっと人に頼っていいのかも
先日、SA住民から出来ないことは素直に人を頼っていいという学びを得て、素直に「何もやる気が出ない」と仲の良い住民に伝えてみた。
「オッケー!また都合の良い時にご飯行こ〜」となり、ボクの夏休み3の実況動画を見て現実逃避すること2時間。
少し気持ちが晴れてきたところで「ユニクロ一緒に行かん?」と連絡をもらった。
一緒にご飯を食べて、洋服を見て。気づけば明るい気持ちになっているから不思議だ。
なんならその後「一緒にワーキングスペースで仕事しよ」と言ってくれたことで、仕事まですることができた。
なんか、これまで人に迷惑をかけてはいけない意識が強すぎて、自分で勝手に生き辛くしてたのかもしれないな。
みんな、きっともっと人に頼っていい。