9月初旬

8月31日に街へ出たら、月曜日なのに珍しいと言われたので「夏が終わるのが寂しくて…」と実際そうだったからそう言った。そしたら「暦の上で夏が終わると思ってんの、ウケる」とそこにいた知り合いに笑われたので「黙れクソアマが。地獄の底へ落ちろ」と思ったのが記憶に新しいのですが。

夏休みという意味では、まだ夏は継続している。
日中はキテレツ大百科をマラソンし、夜になったらコナンかミスター味っ子に切り替える。9月になっても一日中、夏休みこども劇場である。
最近まじでキテレツ大百科ばっかり見ているせいで、それ以外のことがわからなくなってきて、大変不便を感じている。どこに行って誰と話してもキテレツ大百科の話しか出てこない。
先日も「最近何してるの？」という質問に「キテレツ大百科を見ています」と答えたらそこで会話が終了してしまった。その日のうちにそれが何度もあった。キテレツ大百科の引きのなさを思った。
やっぱり難しい本を読んだり仕事を頑張ったりマニアックな音楽や活動をやっていると言った方が圧倒的に世間受けは良くて、みんなキテレツ大百科を下等なものと見ているんだ…と思い、強い疎外感を翌日の二日酔いの中で覚えた。

まあそこらへんの話は全部Twitterに呟いたことを繫げた話でどうでもいいのですが、9月になって、一時かもしれないけど多少涼しくなり、そのせいか死滅したと思っていたチョウバエがまた姿を現して、確実に時は流れているのだなと思った。そしていつの間にか文フリの季節がまたやってきて、それに備えての準備も始めないといけない。
今年はキテレツ大百科のことを書くかもしれません。それぐらいしかトピックがないので…。

文フリもあるけれど別で、友達と一緒に実写とアニメを組み合わせた感じの映像を作り始めた。全何話になるかわからないし、もしかしたら途中で頓挫するかもしれないけど、細々とYouTubeに更新していくつもりだ。
まだ設定資料が出来上がったところで、これから撮影などに入っていくのだが。
文フリよりもそっちの方が楽しみだ。文フリについては正直書きたいことが初めから自分にはなく、そういう場所を作るのが目的で始めたことだったから。とはいえ一応主催者なので、適当になんかやろうと思う。

この曲が良かった。