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ニュージーランドに来るくらいだから、有機農業に興味があるかと思ったらむしろ逆をいっているのでちょっと話が通じながち

ニュージーランド、環境先進国っぽいイメージがあります。
実際はどうなんだろうか、
燃費の悪そうな車がたくさん走っています。

少なくとも、ニュージーランドに移住する日本人は、有機農業や反遺伝子組み換え、食品添加物などを気にしている方が多い体感です。WWOF(つづりあってる?)とかもあるし。

そんなニュージーランドで農学部で勉強している僕は、さぞ、有機農業に関心が高いんだろうな〜、否!まったくでした。どちらかというと真逆をいっています。

というのも、今は研究で遺伝子組み変えまくっているし、有機農業もいいけど化学肥料を使う農業がないと世界の人口を支えられないのは明らかだから、もっと農業技術を発達させて食糧問題解決したいよね、と思っています。

自然に近いものが美味しいとは限らないし、安全とも限らない

今私たちが食べている野菜や果物はどれも家畜化されたもので、「自然な」ものではないという考え方もできます。
また、野生の植物には猛毒を持つものもたくさんあり、自然に近いから安全というのも違和感があります。

サステナブルってなんなんだろうなあ


ちょっとこの話をしっかりするには元気が足りないのでまたちゃんと書きます...

もう11月!
まずい!

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