2024 猫の話

はい、というわけでもうすぐ年が変わるなかみかんを食べながらこれを書いてます。

我が家にいる2匹の猫達はこの時間はまだ眠りこけています。（そのうち運動会を始めやがりますが）

というわけで我が家の猫紹介です。

紋次郎
雑種、毛の色は黒、オス、2023年4月5日生まれ。

彼は昨年からうちに来た保護猫ちゃん。
私の職場で保護され、そのまま私が引き取ったのでした。
そんな紋次郎が1歳を迎えた4月の終わり、突如我が家に刺客が舞い降りたのでした。

どじゃーん
彼はスコティッシュフォールドのすこ次郎。（はいそこ笑わないの、かわいいでしょ）
スコティッシュフォールド、毛の色は白、オス、2022年3月生まれ。

職場の近くのトリミングサロンで保護され里親を探していたのでいざトライアル！

ということで連れてきたこのすこ次郎。
なんとトライアル3回目、2回もトリミングサロンへ戻されていたのでした。

さて、すこ次郎を預かってみて数日、彼を外にだしてみるとトイレがわからずその辺でおしっこやうんちをしてしまい、部屋や家具が臭くなったり、ケージから出すと暴れ回っていたずら三昧。

むむ、こいつはなんちゅう問題児か！
と思っていたら、どうやらお家での過ごし方がよくわかっていなかった模様。

それもそのはず、トリミングサロンは犬専用で周りには犬しかおらず、サロンの店主さんがすこ次郎用にわざわざ猫用のご飯を用意してたくらいなので、すこ次郎はお家で過ごすのも初めてでおトイレもペットシーツがひかれただけのものしか経験してなかったのでした。

はじめはぶち切れていたものの、すこ次郎自体は人懐っこく、食いしん坊で、アホの子っぽくてかわいい。何より、ワンちゃんしかいないところで狭いケージで過ごすよりは我が家で紋次郎と一緒に仲良く過ごせたらその方がいいのでは……。
と思い、毎日すったもんだしながら彼がこの生活に慣れるのを待ったのでした。

そうするうちにすこ次郎もここでの生活が慣れたのか、トイレを失敗しなくなり、紋次郎ともいたずらを一緒にしたり追いかけっこしながら、たまに本気でぶっ飛ばされたりと仲良く遊べるようになったのでした。

というわけで来年も2匹の元気な姿をお届けしたいところです。

来年も紋次郎とすこ次郎をよろしくお願いします。

追記
壁紙の件は許さねーぞすこ次郎ー