海外で英語力が爆伸びするマインドの作り方

2024年11月29日 09:29

自分が海外で英語力を爆伸びさせたマインドをご紹介します。

この方法は正直日本では使えないと思いますが、これから海外に行きたい方や、あるいは海外に住んでいるが、もっと英語力を伸ばしたい方にとっては参考になるかと思います。

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オーストラリアでのIT留学を経て、現在はフリーランスとしてWeb系のデザイナーをしています。英語×デザインをメインテーマにその他、デザインで役立つ情報や海外生活、副業などの情報を発信しています。

詳しくは以下より

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爆伸びするマインド5選

基本的には自分は英語しか話せないんだと思い込む。
こう思うことで、自然と英語で自分の感情や考えを伝えようと努力をするようになります。

実はこれがかなり重要だと私は思っています。

想像してみてください。赤ちゃんが言葉を覚えだすと自分の感情を伝えようと必死になります。

ちょっと赤ちゃんは言い過ぎかもしれませんが、、笑

でも、そのくらいの気持ちになることが重要だということ。
変なプライドは捨てて、まずは自分は赤ちゃんなんだと。笑
そして、言語は英語しかできないんだと。

日本語に甘えるのではなく、英語しか使えないと思い込むことがかなり重要です。

また、インプットでも、わからない英単語を日本語で調べるのではなく、英単語を英語で調べたり、映画の字幕を英語で見たりといった細いことを長く心がけてやっていくことで、英語が自然に体に染み付いてきます。

こちらも自分が実践した方法です。

まず、海外にいるのになぜ日本人と仲良くする必要があるのか。

せっかく海外にいるのに日本人としかいない環境だと、英語力は絶対伸びません。

当たり前ですが、日本人と話す時は日本語の方が簡単です。

この環境が良くないので、外国人と触れる機会を多くする。なるべくであれば英語ネイティブと。

英語力を伸ばしたいのであれば、この方法はかなり効果的です。

英語を学ぶことももちろん重要ですが、文化と言語は密接に関係しているため、その国の文化(ここでは英語圏)をいち早く受け入れることは言語を学ぶ上では重要だと私は考えています。

日本では常識だったことが海外だと通用しません。

郷に入っては郷に従えという言葉あるように、その土地のルールや文化をなるべく早く理解し、受け入れていきましょう。

日本人は特に相手を尊重する文化なので、どうしても相手の顔色を伺ってしまうところがあります。

しかし、海外だとその考えは必要なく、とにかく自己主張をすることが重要です。

逆に相手を気にしすぎると変な目で見られることも。笑

とにかく、「自分はこう思う！」だったり、「その考えには賛成！」などと、自分がどう思うかを積極的に伝えることが重要です。そんなに外国人は人のことを気にしないので笑

その結果、英語にも自信がつき、積極的に発言ができるようになります。

英語の発音を完璧にしたがる人がいますが、正直発音はそこまで重要ではありません。

海外に行けばいろんな国の人や人種がいて、当然第二言語として英語を使っている人もいます。

いろんな訛りがあるので、そんな発音なんか気にしている人はほぼいないといっていいでしょう。

発音なんかより、いかに相手に自分の気持ちや感情を伝えるかにフォーカスする方が重要です。

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