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ネガティブ人間でもできた!失敗を恐れず行動できるようになる2つの習慣

どうも、しのです。私は33歳、1歳の女の子の
父親で、現在は製造業のシステム部門で
情報セキュリティ管理の仕事をしています。

完璧主義で小さなミスにも落ち込み、
会社や家庭で他人を気にしすぎてメンタル疲労と
不眠に陥った経験から、

現在は完璧主義や自己肯定感の低さ、
人間関係に悩む人に向けて役立つような情報を
発信しております。

今回は、
「失敗を恐れず行動できるようになるには?」
というテーマで書いていきます。

失敗が恐くて、行動に移すのが恐くなっていませんか?

周りに迷惑をかけるどうかは別として、なにか
失敗すると萎縮して必要以上に引きずり自己否定。
ストレスが蓄積されていく…

成功しても、「他の人はもっとできるから」と
素直に喜べない。失敗が恐くて行動がなかなか
できず、やることばかり増えていく…

そんな悩み、抱えていませんか?
私もかつて同じような悩みを抱えており、

失敗→責められる→萎縮する→行動できない→
ぎりぎりに行動して失敗→以下略…

という負のスパイラルに陥っていました。

そんな私自身の経験と、勉強したこと・周りに
相談してアドバイスをもらったことなどをもとに、
解決方法をこの記事にまとめました。

記事を読むと…

・失敗を恐れず行動できるようになることで、
スピーディに仕事取り組め、経験を蓄積できることで仕事の質と上司・同僚からの評価が上がる

・周りからの評価に振り回されず、冷静に自分を振り返ることができるようになり、自信がつくことで自分らしいキャリアを築けるようになる

・ストレスフリーになり、日々前向きに過ごせる
ようになることで体調も安定する。心に余裕ができることでコミュニケーションが円滑になる

記事を読まずにいると…

・失敗を恐れるあまり行動できず、後回しになった仕事が溜まり、対応に追われ残業が増えていく。
仕事が効率化できないまま疲弊してしまう

・他人と自分を比較するクセが治らず、努力しても
達成感を得られず、劣等感を抱き続け仕事への
モチベーションが低下していく

・失敗できない焦りからストレスが蓄積し慢性化、結果としてうつ病や不眠など心身の不調に陥る

失敗を恐れず行動できるようになるために

結論から言うと、

日々の行動や習慣

これを改善することで、他人と比較することが
なくなり、失敗も前向きに捉えて次の行動に繋げられます。

・メモなど記録をつけ、自分の成長を可視化する

・失敗を恐れて問題や挑戦、決断を後回しにして
しまうのをやめる

以上の2つを実践していきましょう。 

すぐ実践できる、具体的な方法

それでは、具体的にどうやって実践していけば
良いかを紹介していきます。

メモなど記録をつけ、自分の成長を可視化する

1日1つ、どんなに小さくても良いので、
「できたこと」をメモします。

そしてメモしたことを見返して、
自分が成長・進歩できた点を確認します。

小さくても成功体験を重ね、可視化する習慣をつけることで、「自分はここまでやった、できた」
と素直に自分自身を褒められるようになりますよ!

また、自分自身にフォーカスする機会が必然的に増えるため、
他人と比較することがなくなっていきます。

失敗を恐れて問題や挑戦、決断を後回しにしてしまうのをやめる

一気に取り組もうとせず、小さなステップに分けて取り組むことで、行動することのハードルを下げましょう。

「完璧にこなさなければ」という思考が後回しにしてしまう要因となっていることがあります。

後回しのツケは焦りと自己否定という形で返ってきます。

まずは自分でも笑ってしまうほど簡単なステップから取り組むことで、行動しやすくなります。

「千里の道も一歩から」を実践する形です。
これも、自分の歩んだステップを可視化するために
「どんなことをしたか」の記録をつけるのがおすすめです。

以上が、具体的な実践方法です。
すぐ実践できて効果も実感しやすいです!

実践し続けるには、伴走者を見つけましょう

これまで紹介した実践方法について、
どれも習慣化することで失敗を恐れず行動できる
ようになるものです。

「変わりたいけど、上手く続けられるか不安…」
「まず始められるか不安…」

そんなあなたに少しでも楽に変われるよう、
道を示したいです。

まずは最初の一歩を踏み出してみませんか?

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ここまでお読みいただき、
ありがとうございました!

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