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中央線ビールフェスティバル2023(3)
東京駅を起点に、東中野、高円寺、西荻窪、三鷹、武蔵境、国立、立川、豊田、八王子、高尾、大月、昭島、拝島、福生、奥多摩。高円寺が×3で、立川が×2。計18のクラフトビールが出店。
中央線、青梅線に沿った店舗だけでもこの数。日本中だと、すごい数になるかと思います。
以前、地ビールというと、銀河高原ビールくらいしか思い浮かびませんでした。それが今では、この数。
1994年に酒税法が変わって、それまで年間数百万本作らなければ免許が出なかったのが、年間20万本程度で製造免許が出るようになりました。
それまで大手の販売網が必要だったのが、店売りプラスαで賄える量になったことで、クラフトビールが増えます。
数が増えれば、味も競われます。それぞれがこだわって製造し、工夫を凝らしているので、どれも美味しいと感じます。
フェスティバルは1杯275ミリなので、全店制覇というわけにはいきません。ここで飲めなかったビールは、店舗に伺って飲もうと思います。
先ほどのイチゴビールが美味しかったので、2杯目も同じOGA BREWINGさんにしようと、販売テントに向かいました。
(つづく)
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