ねぬゐのぬいを作った話⭐(no.1)
オリキャラのぬいを作るぞ!って定期的に呟いていたものの
作業が~原稿が~ゲームが~とかで…
そっちの優先度が高くなり、なかなか手を付けられていなかったぬい作り
ある程度素材自体は前から買ってはいたけど、部屋の片隅に雑に放置状態
3が日…少し気持ちの余裕があったので、
ついに重い腰を上げ”ぬいを作る”事にしました。
🔻使ったもの
ぬいのボディ(Sサイズ)
ぬいクロスボア(髪色に使う分)
ぬいフェイス(S):目・口
ボンド 「裁ほう上手」
刺繍糸・普通の糸(元々持ってるやつ)・透明糸(モノカラー)
裁縫道具
普通紙
コピック
クッキングシート
アイロン
コロコロ(掃除用)
こんなとこ
すぐはるはぬい作り初心者なのですが、初心者入門の書籍も買わず、ぬいボディの付属に入ってた型紙と作り方、インターネットのかわいいぬいの画像(参考画像)、作り方はかなりパッションという気合で制作しました。
◆ぬいフェイス(S):目・口
最初、目は縫う気満々でいたのですが
(大体の作り方動画を見ると、かわいいお顔のぬいは円盤の留め具に布を挟みポチポチ縫っていた。これ1からぬいを作る手法のやつがほとんど💦)
時間が惜しい…という事でコピックで塗るだけ!アイロンで張り付けるだけ!の「ぬいフェイス」を購入しました。
コミケ後だったこともあって、コピックを部屋に出し放しにしていたので凄く手軽に作業が出来ました。
「!?」
(思たより良くない??)
自然というか.…自分で縫うよりかなり綺麗な形に…うん、縫ったみたいになりました。一部ハイライトは元々持ってる糸で上から刺しました!これ、いろんな色の糸買わなくて済むし時短だし良いかもしれない。
最初この「ぬいフェイス」の使用参考例のぬいが店頭にあって、その目が少し浮いてたりしていたものがちらほら…「こーなっちゃうのはちょっとな🤔」って少し不安で購入をためらっていたんですが、案外アイロンでつけたらいい感じになりました。
まぁ、浮いてきちゃったら上から縫いつける感じでいいかなと☝️
◆ぬいクロスボア
これは髪の毛に使用するカラー3種類購入しました。
元々ぬいのボディに付属してあった型紙を参考に
普通紙を上から重ねて、ねぬゐの髪型になるように手書きで「前髪・アホ毛・くせ毛・耳・インナーカラー」などを書き、オリジナルの髪の型紙が完成。
本当だったら左右反転して印刷した方がいいはずだけど、自分がこれでいいと思ったらいいのである。
手順としては
普通紙に髪型書く→それをカット→布(裏面)に切った髪の型紙パーツを当てる→カットラインを引く(左右反転になるので注意)→布をカット
こんな感じでパーツを切っていきました。
その時に一番重要だったアイテムありまして…それが
これ、めっちゃいるので買ってね!
布をカットした時に毛が飛んだり自分の服についたり、切断面に綿の破片がファサってなるので、こまめにコロコロしてあげてください。これやると切断面、表面が美しくなり綺麗な仕上がりになります。(失敗してないと思える)
んで、インナーカラーだったり、表裏どっちからも見える部分(アホ毛やくせ毛など)は布と布をくつける必要があるので、ボンド 「裁ほう上手」を使いました!
これ塗った後にアイロンを押し当てると布が若干硬くなる気がしたので、アホ毛に強度つけたい際はやってみるのもアリ
◆縫う✨
付属に入ってた作り方を参考に手縫いでちまちま縫いました。
といっても、サイズ的に手縫いで丁度良かったです。
ただ、自分のキャラの付属パーツが多かったのでつけるのが大変だったかなw
その時に個人的に活躍したのが
▶モノカラー#60 糸(透明)
これ購入しててかなり良かったです!
釣り糸の様な透明のプラスチック糸なんですが、ぬい制作に慣れていたり手順をしっかり踏める人なら必要ないかもしれませんが、特殊パーツだったり、裁縫初心者にはかなりお助けアイテムかもしれません。
なぜならがポチポチ布に糸を刺しまくっても全然わからない超綺麗な仕上がり見えるという、ごまかしマジックアイテムだからです。
正直これがあったのでそれっぽくいい出来になった気がします。
🔻完成したぬいがこちら
鼻水パーツだったり、ヘアピンパーツは、今回布がなかったので
今度付けたいと思いますが、ベースは一旦完成しました!
うん!初めて作った割には自画自賛してもいいかも!!
ってぐらいいい出来になった気がする✨
がんばった!がんばった!自分を褒めちゃいます^^
現状、ねぬゐぬいは裸んぼの姿なので、今度「ねぬゐのぬいを作った話⭐(no.2)」では洋服を作った編でお披露目出来たらと思います!
旅に連れて行って振り向き動画とってみたい~!