レースレポート#10 第33回大田原マラソン
自身の参加したスポーツイベントについての振り返りです。
今回は、第33回大田原マラソンのレポートです。
開催日
2023年11月23日(木)スタート10時00分
種目
マラソン
制限時間:4時間
参加費:9,000円
エントリー2,188名(男性1,993名、女性195名)
結果
記録:3時間27分11秒
大田原マラソンの出場は今回で7回目でした。
過去の記録は以下の通り、これまで苦戦することが多かったです。後半の登りと那須おろしに幾度も泣かされてきました。
そして今回もまた・・・
【これまでの大田原マラソン歴】
2011年3時間02分22秒
2014年3時間32分02秒
2015年3時間30分56秒
2017年3時間01分17秒
2018年3時間08分45秒
2019年2時間47分58秒 ★自己ベスト
今回は、5km地点ですでにもうへばっていました。後は落ち続けるのみでした。コース云々というより準備不足で厳しいレースとなりました。
とぼとぼと、ペースはゆっくり、しかも抜かれ続けるだけでした。足を止めなければいつかゴールへたどり着くと思いながら走ったところ、どうにかフィニッシュすることができました。
シューズはMAGIC SPEED2で走りました。
地元栃木県の強豪ランナーが多数出場するこの大会、勝手に栃木県民マラソン選手権と呼んでいます。次に出場する際は、自己ベストにチャレンジできるだけの準備をして来たいと思います。…たぶん!!
大会のコース
今大会、コースがリニューアルされましたが、前半下って、後半登るすり鉢状のコースは健在です。
↓公式のコース紹介動画を用意してくれています。攻略ポイントも!!
このあたりもランナー目線で配慮をしてくれていて、大田原マラソンらしいところでしょうか。
給水所は以下のように設置されています。
①スペシャル7か所:8.6km、12.9km、17.7km、20.4km、26.5km、31.5km、35.4km
②ゼネラル8か所:6.6km、10.7km、13.5km、18.2km、21.4km、27.2km、32.3km、38.8km
③スポンジ2か所:15.7km、34.4km
スペシャルは事前申込制になります。自分は置いても取れなかったらショックを受けるかなと思い置きませんでした。
走りながら様子を見てみましたが、スペシャルの給水テーブルはS(招待、優待)からゼッケン末尾1~0までの11テーブルに分けて配置されており、よっぽど集団でなければ問題なく取れそうでした。
スペシャルを置いた方に話を聞いたところ、合図をすれば取りやすいように係員の方が出してくれたそうです。
今回は、気温が高めだったせいかゼネラル給水の間隔(後半の32.3km~38.8kmのところ)が長く感じてしまいました。
ゼネラル給水は、地元の中学生たちが給水所の運営をして元気よく声をかけてくれていました。
給水所以外でもたくさんの係員さんの姿がコース上見られました。
所々に配置された、お囃子の応援にも元気をもらいました。
当日の朝食
朝4時50分 朝食 ご飯1杯
スタート1時間30分前 inゼリー1本
スタート時間が10時だったので、朝食食べるには早すぎたようでスタートしてすぐお腹が空きました。
補給食
10km:ようかん
20km:ジェル
30km:ジェル
当日の天気
珍しく天気のよい大田原マラソンでした。気温は11月下旬にしては高めで走っていて喉の渇きを感じました。風はそれほど強くありませんでした。
大会webサイト
大会の様子
おまけ(事前送付物など)
レターパックライト370で、ずっしりたくさんの事前送付物が届きました。
大田原マラソンといえば、とうがらし。「つかめ サブ4 ねらえ サブ3!」与一くんの十一味とうがらしが今回も入っていました。
4年ぶりの大田原マラソン楽しかったです。
以上、まとまりのないレポートとなります。
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