お顔が痛い
顔面痙攣が最近はひどい
いわゆる、チック
私は感情がことばに出せないというか、即座に感情に気付けない鈍感力があり、でも体は悲鳴を上げていて、何かのバランスを取ろうとして出る症状のひとつ
痙攣がひどかったあとに落ち着くと、ふつうに筋肉痛のようなだるさが、お顔全体に広がっている
おくすりの効力より、日々のいろいろが上回っているんだと思う
でも、これはメインの病状ではない
ひとつ病名が付くと、仲間としてまたひとつ病名が付き、さらにまた知らぬ間に病名が付く…
すべての病名を知ったところで「あっ、そうですか」程度の無関心さもあるので、わたしは病名をすべて聞かない選択肢をしました
西洋医学はもちろんのこと、東洋医学も取り入れて漢方医に相談して漢方も飲んでいましたが、だんだん漢方の種類が増えていき、効いていないのでは?と思う漢方もあり、これはまずい!とか自分なりに気付きがあった時に、色んなタイミング重なって一旦漢方の通院をやめることにしました
もちろん、頓服的な役割として飲んだり、予備は手元に置いておきます
おくすりも漢方も闇雲に飲めば良いという考えではなく、必要なければ減薬して行く、断薬に繋がることがいちばん良いと思っています
現に通院している病院では、闇雲におくすりは処方されず、今まで来たのでわたしにしっかりその教えは根付いています
それに飲むこと、飲む量で安心していると依存性がないものでも、自らが依存しに行ってしまう
よくない、よくない
考え方や視点を変えたり、日常生活に取り入れて行けるもので補ったりしていくことができるときはする!大事なことだと思っています
通院していれば安心、大きな病院、有名な病院に行っているから大丈夫、だけでは…
治りたい気持ちや日常生活って主治医に伝わるから不思議だなーと
医師も人間、医師の前に人間ですから