
【診断テスト】あなたは何タイプ?フリーランス人事タイプ診断
1.概要
こんにちは!
「すごい人事パートナー」で広報・人事を担当している大村です。
人事とひと言で言っても、強みやお考えはさまざまですよね!
私たちは、人事人材領域を5年以上経験した即戦力人事の皆さま約1000名とコミュニケーションをとり100社以上のご支援を行ってきました。
企業から求められることの多くが、まずは短期的な課題解決であり、
採用課題を解決してほしいというものでした。
そこで、今回は採用領域のフリーランス人事のスキルおよび仕事の価値観における傾向を分析しました。
結果、4傾向のタイプに分けられることが分かりました。
今回の記事では、ご自身の強みや価値観を再度振り返り、強みを活かし、
多様なキャリアや働き方を選択する一助となれるよう人事タイプ診断を公開しました!
是非、お気軽に診断してみてくださいね!
それではスタートです!
それぞれご自分が当てはまる項目にチェックしてください。
4項目以上の該当で、そのタイプに当てはまります。
2.人事タイプ診断
①役割人事(対人にお強いタイプ)
中堅規模(社員数:数百名規模)での人事経験、大手組織(社員数:数千名規模)でのマネジメント職としての現場経験、人材会社での大手組織へのご支援経験のいずれかの経験がある
個人と企業のマッチング支援(エージェント業やキャリア形成支援など)をしている
個人のキャリアの形成に寄与したいと考えている
企業の売上向上や利益拡大も大事だが、そこではたらく個人の想い、やりがいの方により味がある
今後のキャリアは業務幅を「広げる」よりも「深くしていく」ことの方に興味がある
利己的か利他的どちらかという利他的であると思う
チェック数:_____________
②役割人事(特定の業界にお強い特化タイプ)
特定の業界で現場(技術職やビジネス職など)を経験した後、人事にキャリアチェンジしてきた
業界特化エージェント若しくは大手人材会社における特定業界(製造・化学・製薬・コンサルティングetc)のお客さんのヘッドハンティング支援などで経験を積んできた
特定業界の構造を深く理解しており、採用人事としての強みがあると自負している
特定業界の業界特性や求職者の思考性を理解していると自負している
特定業界に強みを持っているからこそフリーランスになってからもプロジェクトの獲得ができてきたと考えている
今後も特定業界を中心とし人事として強みを活かしていきたいと考えている
現在のプロジェクトは、母集団形成からオペレーション業務、一部面接対応も行っている。
チェック数:_____________
③役割人事(戦略策定と実働も伴うタイプ)
人材業界でのソリューション営業、RPO、複数社で企業人事を経験してきた
事業会社で採用担当者として、採用目標をベースとした採用計画の立案や企画、実行までを行ってきた
営業的な特性が強く、顧客リレーションを作りながらプロジェクトを進行させることに強みを持っている
現在受けているプロジェクトは、採用戦略の策定から実行部分まで幅広く、頭を使いながら手を動かしているタイプである
自身の仕事を通して、クライアント企業の成長により寄与したいと考えている
戦略人事や組織開発にも興味がある
チェック数:_____________
④専門人事(採用責任者、組織責任者タイプ)とは
社員数百名~数千名以上の組織で人事担当としてキャリアを積んできた、もしくは人事がある程度組織化されているフェーズでの人事経験を持っている
外部ベンダーとの折衝スキルに強みを持っている
部長陣など、社内ステークホルダーとの折衝スキルを持っている
人員計画をベースとして、専門領域の戦略設計~提案、進捗管理スキルを持っている
マネジメントスキル、プロジェクト推進スキルいずれにも強みを持っていると自負している
今後のキャリアはCHROや経営者として築いていきたいと考えている
チェック数:_____________
3.まとめ
いかがでしたか?
自己認知と異なる点はありましたか??
それぞれのタイプの説明とすごい人事パートナーでのそれぞれのタイプのコメント記事はこちらで解説しています。
複数社ご経験のある方は、複数タイプにチェックがつくケースもあると思いますので、「現在のキャリア傾向」と「今後人事としてどのようにキャリアアップしていきたいか」という観点も含め、宜しければ、併せてご一読くださいね!