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万年筆のインク沼に入ってしまったのか!?

こんにちは。青空坊主です。
いつもご覧いただきありがとうございます。

今日はまた少し文房具のことについてお話しようと思います。


1.万年筆は楽しい!

この前、しまっていた万年筆を久しぶりに使い始めました。
その書き心地に再度魅力を感じながら日々仕事で使っています。 

なんともいえない書き心地が最高です

仕事でメモを取ったり、頭の中を整理するために色々書いたりしているうちに、インクカートリッジ1本が意外に早くなくなる。

そこで、こりゃ早めに新しいインクカートリッジを買っておいたほうがいいなと思い、文房具売り場へ行きました。

実はこれがインク沼に近づくきっかけでした。

2.インクってめちゃめちゃ種類がある!

そうなんです。
インクって微妙に違う色合いで沢山の種類があることを発見してしまいました。

それも、インクボトルっていうだけでキレイだし、万年筆は簡単にインクの色を変えられるのもメリット
これは1色のみ使い続けるのはもったいない!

それに、色の名前の付け方がオシャレ!
自分が使ってるのはセーラーの万年筆なので、セーラーのインクを眺めていたら、「SHIKIORI ―四季織」なんていう和なテイストのラインナップがある。

そうはいってもボトルって1本で結構な量入ってるし、それなりに高価だから幾つも買っちゃおうというわけには行きません。

どうしようかなーと思ってたら!
なんと、カートリッジ3本セットなんていうお試しレベルのインクが売ってる!

3.結局、買いました!

即決でした(笑)
それがこちら。

3本とはいい本数!これで385円(税込)

やっぱりこちらにも色々な色合いがあったんです。パッケージもオシャレでついつい手に取りたくなってしまった。

色々と試してみたくなりつつも、まずはこちらの「海松藍」(みるあい)というキレイな名前のついている藍色を試すことにしました。

海松って海藻なんですね。そんな海藻のような藍色です、ということなのか。

ネーミングが素晴らしいですね。

ならべてみてもかわいい!

4.まとめ

さて、それではこのインクを使って書いてみようと思いましたが、直前で入れ替えたインクがまだ結構残っているみたいなので、この海松藍のインクの実際の色合いのご紹介はできませんでした。

ただ、ここでいくら色合いをご紹介しても実際の色合いはご自身の目で確かめた方がいいとも思っています。

興味をお持ちの方はぜひ一度確かめてみてはいかがでしょうか?

しかし、微妙な色合いのラインナップがあり、色のネーミングもオシャレ、パッケージやボトルもいい。

そして、この3本入りカートリッジという敷居の低さ!

これはインク沼へまっしぐらですね(笑)

最後までご覧いただきありがとうございました。
今日は万年筆のインクの魅力についてお話してみました。

それではまた!

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