この国に無いもの
考えていてふと思ったこと。
ある意味爆弾発言である。
タイトルにこの国に無いものと書いたが、少ないと読み替えても良い。
我が国の政治家は、国民に対して、情報を正確に、誠実に伝える気持ちが足りないと思う。
国民に対して情報を正確に誠実に伝える気持ちが無いのではないか?と思う場面も多い。
メディアとの関係・報道の自由・透明性を考慮した場合、
日本では、比較的メディアとの関係が緊密であると言われており、噂では、報道機関が圧力を受ける場面もあるという。
また、情報の透明性という意味では、海苔弁と揶揄される黒塗りがとても多い文章が公開され、何が書いてあるのかわからない。。。
例えば、マイナ保険証のトラブルがいい例ですよね。
たしかに便利だけど、トラブルが多い。
そのトラブルは、12月までには解決できないと思う。
だからこそ、情報がきちんと正確に誠実に発信されていないよね。って思うんです。
しかしながら、省庁公式のリリースだと、報道されている内容と異なっている場面が多々ある。
そういった意味で言えば、きちんと公式に発表されているのだから、情報を正確に誠実に伝えている。
発信者によって、微妙に内容のニュアンスが異なっているように見えるのは、不思議。
これは、日本の文化なのであろうか。
いや違うんだ。
僕たちは、情報を批判的に評価し、複数の情報源から確認することが重要なんだということに気づき行動しなくちゃいけないんだ。
なんて考えました。
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